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FXトレード日記

サポート・レジスタンスで決済・利食い(利確)パート2

さて、決済・利食い・利確の方法パート2です。

前回はEMAを利用した利食い・利確でした。

今回はサポートライン・レジスタンスラインを利用した利食い・利確の方法です。

この方法、というか考え方は基本的にデイトレのプランを
考えるときにも使ってます。

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▼さて、本題に入ります。

サポートライン・レジスタンスラインで利食い・利確ですが考え方としては、
あらかじめサポートラインやレジスタンスラインを引いておいて、
それを一つの目安にするという感じです。

これは、チャートをさかのぼって
現在の価格帯に当てはまるチャートの値動きの安値・高値を
サポートライン・レジスタンスラインとして引く必要があります。

それを行うとこんな感じになります。
vt_20090802201534.jpg
チャートはVTチャート。VTなら⇒CMS

①②③④とラインが引いてありますが、
このラインはチャートをさかのぼって引いたラインです。

引くポイントは、下記の画像の○で囲ってあるようなところに引きます。
vt2_20090802202027.jpg

チャートはVTチャート。VTなら⇒CMS

ラインの引き方はFX先生(杉田勝氏著)がわかりやすいです。

ラインの引き方がわからない方は、
遅行スパンを利用するとラインが引きやすいです

一目均衡表の遅行スパンだけを表示させて
遅行スパンの山・谷をサポートライン・レジスタンスラインにする
という引き方もあります。

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この方法は後日詳しく書いてみたいと思います。

このようにラインを引いて、そこをターゲットにして
そのラインの手前を決済のポイントにしています。

しかし、トレンドの強さによってはサポートラインを勢いよく抜けたり、
抜けずに跳ね返されたりします。

①のラインは一度抜けたものの跳ね返されて戻してますし
②③は跳ね返されることなく、勢いよく抜けてますね。

ですので、トレンドの強さなどが関係するので
トレンドの強さも加味しながら決済のポイントにしてます。

EMAのクロスなどよりも早い段階で決済・利食い・利確ができるので
早めの利食い・利確には重宝していますし
トレンドの転換点としても捉えることが可能なのですが、
逆に言えばそれが薄利になる原因でもあるのが欠点。

そのあたりは、EMAのクロスや複数枚のエントリーでクリアできると
考えてます。

そういったことも今後書いていければと思ってますので
よかったらお気に入りにでも入れてやってください(^^

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今回のチャートはCMSのVTチャートです。

CMSのVTチャートは100種類ものテクニカルが搭載されてますし、
システムトレードも可能。万能なチャートソフトです。

FXの分析はこのVTトレーダーで行ってます。

VTトレーダー、本当にオススメです。

VTトレーダーはCMSに口座を持っていると使えますよ
CMS

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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