FXにおいて、ブレイクアウトというのは基本中の基本ですし
私もブレイクアウトを見ております。
大きなものから小さなものまで種類はあるにしても
ブレイクアウトは爆発力があります。
ですが、ダマシが存在するのも事実。
今日は、ブレイクアウトのダマシについて書いてみます。
その前に・・・管理人からのお願いです。
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ブレイクアウトのダマシを回避する前に
ブレイクアウトの定義を考えないといけません。
ラインを引いて、それを1pipsでも抜けたらブレイクアウトなのか?
終値で抜けたらブレイクアウトなのか?
始値・終値の両方が抜けたらブレイクアウトなのか?
抜けて、再度そのラインに戻して反発があったらブレイクアウトなのか?
これらの定義をしないと、ダマシは回避できない・・・
というのも、何がダマシなのか?がハッキリしないからです。
例えば、終値が抜けたらブレイクアウトだと定義している人にとっては
終値が抜けたのにもかかわらず
ブレイクアウトの値動きにならなかったとなれば
ダマシになりますよね?
このような感じで、ブレイクアウトの定義を
各々しておかないと
ダマシというものも定義できないんですね。
で、私はというとブレイクアウトを5分足の終値が抜けたら
ブレイクアウトという風に定義しています。
ですので、
終値が抜けたけど、元の位置に戻ってしまったら
ダマシになってしまうわけです。
私が得意としている20EMAと10EMAの手法は
10EMAが20EMAを上抜けている状態で
反対方向のラインが引けたところをブレイクポイントとし
そこを抜けたらエントリー
というものです。
ここでどうやってダマシを回避するのか?
ぶっちゃけると、回避していません。
終値が抜けたらブレイクアウトだと定義しているので
もし仮に、終値が抜けてもブレイクらしい動きにならなかった場合
損切りをするだけです。
ダマシというのは回避できれば最高ですが、
ブレイクアウトには、ブレイクアウトの定義が各々違うので
ダマシの定義も変わってきます。
ダマシを回避するのを考えるのではなく、
どちらかと言えば
・ブレイクアウトの定義を決め
・その通りの動きにならなかったときの対処
を考えることのほうが重要なように思えます。
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