今日はテクニカルの話やトレードのメモについてはちょっと置いといて、今開発してるスキャル手法について書いてみます。
えっと、その前に、今日の成績だけメモ的に書いておきます。
ドル円 1pips ユーロ円2pips ユーロドル1pips
といったしょぼい成績です。
開発中の新スキャル手法
今開発中のスキャル手法が2つあります。
一つは、平均足をメインに使った手法。
これはまだ開発途中。
で、もう一つあって、それはそろそろ完成するかなといった感じでした・・・。
どんな手法だったのかというと、
T3とEMAを使ってエントリー
ターゲットをRSIの80と20にする
ADXを使ってフィルタリング
(ADXが上昇してればOK 上昇してなければエントリー見送り)
エントリーロジックとしては、もう少し細かい決まりがありますが大体こんな感じ。
で、ポイントはRSIでターゲットを決める点。
これ見てください
チャートはココのMT4⇒FXトレードフィナンシャル
RSI Bandsというインジケーターで、RSIのレベルをボリバンのように表示してくれるものです。
さっきの手法は簡単にいうと、RSI Bandsで利食いするってことだったんです。
でね、これ、秘話というか、ちょっと雑記があります。
リアルでのトレードも進めていたし、そろそろ公開しようかな~と思っていました。
その時に並行してジョー・ディナポリ氏のDVDとか書籍とかを再度読み漁ってたのですね。そしたらね・・・
私がやりたいことがすべて掲載されてたってワケです。
そこで得たディナポリ氏の手法を5分足に落とし込んで私なりの解釈でトレードしてみたら、まぁ~精度が良いこと。
しかも、私がやりたかったエントリー箇所とほぼ似てる(なんか上から目線な感じの表現ですね・・・)。
数か月間、開発に費やしたのは一体なんだったのか、というくらいです(汗
ということで、この手法はお蔵入りとなりました。
その代り、ディナポリ氏のインジケーター等を使った手法をこれから再度私の中に落とし込んで、私なりにトレードしてみます。
ちなみに、平均足をメインで使ったトレード手法は開発中なので、時期にアップします。
ディナポリ氏は偉大です。ディナポリ氏の書籍でオススメなのはこれ
ディナポリの秘数フィボナッチ売買法―押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる (ウィザードブックシリーズ)
これはマジで読んだほうがいいです