11月の雇用統計はいかがでしたか?
私は10pipsですがスキャルでプラスでした。
以前から書いているように
昔ほど雇用統計で動かなくなってますね。
しかし、今日は米ドル円が結構動きました。
今日の雇用統計スキャルは久しぶりに米ドル円で実行!
その理由と、エントリーした箇所を書いておきますね。
まず、米ドル円にした理由を。
ここ最近、やっと米ドル円が80円台に乗せてきました。
なので、
おそらく市場参加者は
米ドル円、いや、クロス円に注目が集まっていると
判断しました。
で、今日は米ドル円をウォッチしたというわけです。
チャートはGMOクリック証券のプラチナチャートです
>>>GMOクリック証券FXネオ
GMOクリック証券は米ドル円のスプレッドが
0.3銭原則固定なのでコストがかなり抑えられます
で、エントリー理由としてはシンプルです
雇用統計発表後の大きな陽線を見て、
その陽線の方向にエントリーした
それだけです。
雇用統計のスキャルは難しく考えないことがコツ。
間違ったと思ったら切る。
そのために、ロット数を少なくしてリスクをコントロールする
それだけなんです。
GMOクリック証券のプラチナチャートは
ニュースがどれくらい発表されたか?などを
チャート上で見ることができます
下は1分足
>>>GMOクリック証券FXネオ
これは5分足
>>> GMOクリック証券FXネオ
で、5分足を見てもらうと分かるように
雇用統計発表直後にあまり伸びてません。
いくら雇用統計と言えども、
以前ほどボラが高くなるという事はないので
リスクコントロールが必要なのです。
どういうことかというと、ボラが上がっていれば
ちょっと乗り遅れたくらいでも5pipsくらい取れます。
しかし、あまりボラが上がってない場合
乗り遅れると伸びが少なくなってしまい
すぐに損切りになります。
そのために雇用統計スキャルをやる時に私は
・スプレッドが狭い業者を利用し
スプレッド負けをしないようにする
・ロット数を抑える
ということをしています。
今日はそれが成功した感じです。
最近、米ドル円がかなりいい感じです。
しかも、スプレッドがかな~り狭いですよね?
0.27銭! >>> SBIFXトレード
>>> GMOクリック証券FXネオ
FXブロードネット>>> 0.3銭
などなど、かなり狭くなってます。
米ドル円が動くようになったので、
米ドル円でスキャルしようと考えてます。
やはりこのスプレッドの狭さは魅力がありますしね。
エントリーしてすぐに決済しても
プラスになる箇所がたくさんあると思います。
スキャル派にとってみれは嬉しい限り^^
米ドル円が動いてくると思いますし
スプレッドも狭いので米ドル円に注力してもいいかもしれませんね。