いくらスキャルピングといえども、
やはり日足分析は必要だと私は考えています。
節目となる価格帯なども日足ベースのことが多いですし
テクニカル的な側面においても日足は機能しやすいです。
ただ、あまり日足にばかり気を取られていても
スキャルピングの場合はチャンスが少なくなるので
節目や全体の流れなどを判断するのに適していると思われます。
今回は、
私なりの日足分析と機能しやすいテクニカルなどを
書いてみます。
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チャートはFXトレード・フィナンシャル
ユーロドルの日足です。
表示してるのは一目均衡表と20EMA。
黄色の移動平均線が20EMAです。
本日は、20EMAよりも下に位置しているので
売り優勢という判断にしています。
ローソク足も陰線なので売り優勢なのは一目瞭然。
私の場合、日足で第一に見るのが20EMAです。
次に見るのが、一目均衡表。
チャートはFXトレード・フィナンシャル
基準線と転換線の位置関係を見ると買い優勢という判断になりますね。
が、しかし
雲の下ではあるので、一時的な上昇とも判断できます。
この場合、短期的な買い優勢と判断しまして
利を伸ばしていくことは考えないようにしています。
又、転換線(赤)で下値を支えられてることがわかります。
なので、転換線に到達してない場合
転換線をターゲットにすることもあります。
現時点までをまとめますと
・20EMA
・一目均衡表
で、その日の方向性や全体の相場観を見ています。
次に見るのは、やはりトレンドライン
本日の日足だとこのようなトレンドラインを引くことができました
チャートはOANDA >>>
こうやってみると、
安値が切り上がっていることがわかります。
機能するトレンドラインを引くのに有効なのは
⇒ゴールデンスパイダーFX
短期的な上昇とみるか、単なる戻りとしての上昇なのか
などを分析しておきます。
こんな感じで、
・20EMA
・一目均衡表
・トレンドライン
を使い、大まかな相場観をチェックし
スキャルに挑んでいます。
やはり、日足はテクニカルが機能しやすいです。
中でも、この3つは機能しやすいと私は感じています。
スキャルをする前に、一度、日足で分析をしていると
無駄なトレードがなくなるかもしれませんね
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