ピボット(PIVOT)とフィボナッチ
これは、多くのトレーダーが見ている価格帯です。
だからこそ、機能します。
で、その二つを掛け合わせたものが
フィボナッチピボットです。
これがまた機能します。
今日は、フィボナッチピボットについてです。
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フィボナッチピボットっていうのは
簡単にいうと、
ピボットの値にフィボナッチを取り入れたものです。
通常のPIVOTは
PIVOTを中心に
R1 R2 R3 R4 などのレジスタンスライン
と
S1 S2 S3 S4 などのサポートライン
を表示させます。
で、フィボナッチピボットっていうのは
これに対して
フィボナッチR1 フィボナッチR2
や
フィボナッチS1 フィボナッチS2
といったような感じで表示させます
両方を表示させたのがコレ
チャート⇒FXトレード・フィナンシャル
トレーダーによっては
通常のPIVOTのR1R2・S1S2よりも
フィボナッチピボットによる
R1R2・S1S2のほうが機能すると判断してる方もいます。
で、結局のところ・・・
通常のPIVOTからのR1R2・S1S2なのか?
フィボナッチPIVOTのR1R2・S1S2なのか?
私はどちらが機能するとかしないとかではなく
今ある値動きに近い値でいいと思います。
そうすることで、ターゲットを細かく設定できます。
私なりの使い方としては
フィボナッチPIVOTのR1のブレイクアウトでエントリーをし
PIVOTのR1をターゲットにする
などと言った感じで使ってます。
重要なのは注文等が入っていないであろう価格帯を
探ること。
フィボナッチPIVOTと通常のPIVOTを使うと
その隙間を見つけることができると思います。
是非、トレードの参考にしてみてください
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