今日のユーロドルは突発的な動きのみですね。
こういう時はスキャル・オプションともに無理せず
10ipsでもプラスになればOKというスタンスが良いかと思います。
あ、そうそう。
一撃必殺!鉄板マスタートレンドは5分足で表示しても
なかなか良いですね。
5分足で表示するのは、私のアレンジなので
本来の使い方ではないものの手ごたえ感じてます。
さて今日は、水曜日の値動きの特徴について
書いてみようと思います。
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冒頭で書いたように
現在(7月11日)のユーロドルは
トレンドレスの状態。
明確な方向性はないものの、
突発的な値動きがあるという感じです。
流れがでても、1時間~2時間で終わるくらい。
で、それと水曜日の値動きの特徴がどう関係してるのか?
水曜日は一週間の真ん中ですよね。
月曜日は窓埋めトレードが主体になることが多い。
火曜日は、月曜日の流れを汲んで動くことが多い。
そして水曜日。
水曜日は方向転換の起点となることがあったり
値動きが活発化する木曜日と金曜日の方向性を
決めるような値動きになったりします。
こちらをご覧ください
チャート⇒OANDA
先週のユーロドルです。
月曜日は下げ
火曜日でレンジとなりました。
で、水曜日はというとレンジ気味でしたが
NYタイム後半に行くにつれて下落。
木曜日と金曜日はその流れどおり下落。
といった感じ。
火曜日で様子見だったので
水曜日で上昇することがあれば
木曜日と金曜日は上昇するかレンジになったかもしれません。
又はこんな週も。
チャート⇒OANDA
先々週のユーロドルの値動きです。
月曜日で下げ
火曜日はレンジ
水曜日は小動き
となり、水曜日に向けて値動きが収縮していきました
で、木曜日に大きめのアップダウンがあり
金曜日で上昇トレンド
といった感じ。
この週においては
水曜日でかなり値動きが小さくなりました。
この場合、どちらにいくか?を探っている状態といえるでしょう。
仮に、火曜日の安値を水曜日で更新できれば
木曜日と金曜日は下落が強かったかもしれません。
又は、火曜日の高値を水曜日で更新できれば
木曜日はもっと上昇したかもしれません。
このように、
水曜日の値動きは木曜と金曜の前哨戦といいますか、
相場参加者がどういう心理状況なのか?
などを判断する曜日になりやすいです。
ですので、水曜日の値動きというのを
今までよりも少しだけ観察してみるのもよいと思います。
又は、水曜日は利を伸ばしていくようなトレードをせずに
コツコツ取っていくようなトレードスタイルにする
といったような感じで
トレードを抑えるというのも戦略の一つだと思います。
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