オプションもスキャルも基本は同じだと私は考えています。
ただルールが違うだけ
オプションは購入時に時間が関係していますが
スキャルは自由。
トレード手法に合致していれば
いつでもエントリーができます。
私が考えるオプションは
いくらそのトレード手法が機能していても
時間とマッチしていないと勝てない
その違いだと思います。
逆を言えば、基本は同じだと思うんです。
さて今日は先日紹介した手法の解説にいきます
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いつもならば、
理論やその理論に行きついた経緯とか
私なりの考えなんかを書いているのですが
今回のオプション手法に関してはそのあたりは省略して説明しますね。
詳しい理論なんかは新しいオプション用のブログに
アップしていきます
さて、前回の記事でテクニカルを説明しました
⇒オプション手法【テクニカル編】
ので、今回はルールです。
今日実際にオプションを購入したところがこちら
19：04に買い（円安）オプションを購入
FXトレード・フィナンシャルのドル円です。
まず見るのは、ADX・DMI。
ADXがレベル20以上なのと、
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
+DIがADXの上に位置していました。
と同時に、RSI。
RSIが６０以上に位置していました。
次に、MAの状態。
MAは3本のMAの上に平均足が乗っていたのでOK。
で、平均足は上ヒゲだけの陽線だったので
ここで円安のオプションを購入。
結果、19：10のレートが19：04のレートよりも
円安だったので勝ちとなりました。
つまり、
RSI 60以上
ADX 20以上で上昇 or DIがADXの上
MA3本が揃っている
平均足が片方のヒゲのみ
という状態です。
この状態が、購入時間締め切り３分前以内で発生していれば
購入するといった具合です。
一番勝率が高いのは、
この状態が購入締切時間１分前に発生する時が
一番勝率が高いので理想としています。
ただし、同じような状態が発生したとしても
購入しないときもあります。
それは、５分足や１５分足の状態で判断しています。
例えば、この状態が発生し円安方向を示唆したとします。
しかし、５分足でみたときに
その個所が戻りだなと思うと購入しません。
そのあたりも今後書いていこうと思います。
手法それ自体は難しくないと思います。
スキャルでもこれを試してみましたが
なかなか良いかもという手ごたえも感じています。
私の手法が何かの参考になれば幸いです。
昨日も書きましたが
この手法は
に特化した手法となっています。
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