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MT4(メタトレーダー)関連

MT4インジ【snakeforce】のリペイントについて

今回は前回の記事でもふれた
MT4のsnakeforceというインジケーターについての続編です。

割と反響がありまして、
コメントやメッセージをいただいております。


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さて、snakeforceですが一般的なsnakeforceはリペイントします。

ただし、snakeforceにもリペイントしないタイプもあります。

snakeforce
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)

上がリペイントありのsnakeforceで下がリペイントなし。

で、どちらがいいのか?

リペイントするタイプは、動いていない過去のチャートを利用して
検証をするのはちょっと難しいです。

できないことはないですが、ちょっと面倒ですね。

なので、リアルタイムで表示させて
コツコツ検証していくしかありません。

リペイントしないタイプのほうが使いやすいと思われがちですが
それも一長一短で、シグナルそれ自体が少し遅くなります。

先ほどのチャートを見るとその差がわかるかと。

snakeforce
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)

リペイントも含めて、そのシグナルを活用するのか?
リペイントは含めず、そのシグナルを見るのか?

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によって見解は違うかと。

私は、リペイントしないほうが使いやすいかとは思います。

活用方法として考えられるのは、
snakeforceをエントリーの条件として使うケースと
snakeforceをフィルタリングの一つとして使うケースが
あると思います。

例えば、フィルタリングとして使う場合を考えてみます。

フィルタリングとして使う場合、
例えば、1分足でスキャルをしているとしましょう。

この場合、例えば、
4時間足のsnakeforceを表示させて
その方向だけに1分足でエントリーをするというフィルタリングの王道を行う。

フィルタリングなわけですから、
若干シグナルが遅いくらいのほうが
結果的にエントリーの制御にはなるかと思います。

こんな感じ
snakeforce5
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)

エントリーの条件として使うのであれば
先日コメントをいただいた方の手法のように、
他のインジケーターやテクニカルと併用しながら使っていく
というのが良いかと思います。

snakeforce と CCI が一致したらエントリーとか。

この場合
人によってはリペイントしても問題ないというケースもあるかと。

このように、リペイントありか?なしか?でも
使い方が変わってくるのかなって。

リペイントありのほうは、
どちらかというと1時間足や4時間足で使ったほうが
私としては使いやすいと考えています。

snakeforceは興味深いインジなので、
引き続き検証と研究を行い、記事書いていきますね。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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