興味深いインジケーターがあったのでシェアしますね。
知ってる人は知っているインジケーターです。
出来高移動平均線 というもの。
今回は出来高移動平均線について書いてみます。
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出来高移動平均線 というのは
読んで字のごとく、出来高を移動平均線化したものです。
表示するとこんな感じ
チャートはMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
FXにおいては出来高があまり重要視されてないというか
出来高というのが定義しずらいので
あまり重要視されてないというのが現状でしょうか。
が、しかし
あえてその出来高を移動平均線化したのが
このインジケーター、VolumeMA です。
ダウンロードはこちら
で、これ活用しだいではフィルタリングに使えそうです。
例えばこんな使い方。
チャートはMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
2本の出来高移動平均線(VolumeMA)を表示してみました。
白が期間13の出来高移動平均線(VolumeMA)
黄色が期間5の出来高移動平均線(VolumeMA)
使い方としては、
パラメーター5の出来高移動平均線(VolumeMA)が
パラメーター13の出来高移動平均線(VolumeMA)を
上回った時だけエントリーをする
という使い方。
短期の出来高移動平均線(VolumeMA)が
長期の出来高移動平均線(VolumeMA)に下に
位置しているときはエントリーをしない
というふうにルール化することもできそうです。
意味合いとしては、
出来高(=MT4だとティックかな)が多い時だけ
トレードをし
少ない時はダマシの可能性があるからトレードしない
という意味合いになると思います。
同じようなことを、ほかのインジケーターや
オシレーターでもできると思います。
が、意味というかバックボーンを重視したほうが
ルール化をしやすいという方もいると思います。
なので、そういった意味では
出来高移動平均線(VolumeMA)は使い道があるのではないかと
思います^^
試しに使ってみてもいいかもしれませんね。
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