パラボリックSARについてリクエストがありましたので
今回ご紹介します。
色々ありますが、シンプルな使い方を書いておきますね。
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パラボリックに関してですが過去にも記事を書いています。
・パラボリックのトレード手法
・パラボリックSARを使いこなす
・ドテンは有効なスキャルテク
さて、パラボリックですが
なにはともあれ何がどうサインになるのか?が肝心。
以前の記事でも書いたように、
パラボリックSARはドテンをするためのテクニカルです。
がしかし、パラボリックの精度が順張りに使えるため
パラボリックでトレードされる方が多いわけです。
では、どこが売り買いのシグナルなのか?
単純に、
パラボリックが表示されたところがエントリーシグナルとなります。
ただし、これだけで勝てるほど甘くはないわけです。
じゃあ、どうやって精度を上げるのか?
ご自身が定義する方向性
と
パラボリックの方向性がマッチした時のみを
エントリーサインとする
と考えるのが得策かと思います。
例えば、移動平均線。
チャート⇒FXブロードネット
こちらは1分足に60SMAを表示しています。
仮に、60分、つまり、1時間の移動平均線の上か下か?
を、方向性の定義としたとします。
60SMAの上ならロング 下ならショート
で、このときに
その方向とパラボリックSARが一致したらシグナル
とする使い方もできます。
こちらのチャートだと、矢印で記したところです。
チャート⇒FXブロードネット
今回の60SMAは例ですが、
それを違うテクニカルで行ってもいいと思います。
つまり、
パラボリックSARを売買シグナルとして使うのであれば
フィルタリングを行い、
精度を上げていくことが賢い使い方ではないか?と
考えています。
パラボリックを中心としたトレード手法で勝っている方がいる
ということを昔聞いたことがあります。
又、どれかはわかりませんが
パラボリックを中心としたシステムを開発して
自動売買をしてるシステムもあるそうです。
使い方次第ではかなり使えるテクニカルだと思います。
使ってみてはいかがですか?
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