私にとって現在の課題が利食い（利確）。
利食い（利確）の明確な目安や方法や手法があれば、エントリーにも自信がもてるし
ちょっとした動き（戻り・押し目）などに一喜一憂しなくて済みます。
逆に言えば、利食い（利確）に自信がないから
戻りや押し目に一喜一憂して無駄な損切りになるのではないかと。
現在私が目安にしている利食い（利確）のポイントがいくつかあるのですが
それを順々に公開していきます。
どれが一番効果があり、利益をより多く取れるかは正直なところまだハッキリしていません。
ただ、利食い（利確）のポイントになることは確かなので紹介したいと思います。
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▼利食い（利確）のパート１として、EMAのクロスを紹介します。
考え方は簡単で、トレンドと逆方向に
5EMAが12EMAをクロスしたときと12EMAが20EMAをクロスしたときです。
チャート⇒ＦＸブロードネット
上記のチャートでは、紫のラインが20EMA、黄色のラインが12EMA、白のラインがEMAです。
○で囲っている部分で5EMAが12EMAと20EMAの方向と逆方向でクロスしてます。
そこが利食いのポイントです。
もう一つが、12EMAが20EMAにクロスしたポイントも決済のポイントとして考えてます。
ただ、5EMAと12EMAのクロスは、トレンドの強さや経済指標発表後やボラが高い通貨や
ボラが高くなってる時間帯などだと
若干遅れますが、それでも利食い（利確）のポイントにはなります。
これが一番シンプルな利食い（利確）のポイントです。
理想的なトレードだと、例えば2枚でエントリーして
1枚は5EMAと12EMAのクロスで決済。
その決済後に戻り・押し目ができたと判断された場合、
もう1枚追加でエントリー。
12EMAと20EMAのクロスで全決済。
こんな感じで決済できると、理想的。
チャート⇒ＦＸブロードネット
これが一つ目の決済・利食い・利確の目安にしてる方法です。
もちろん、トレンドの強さや経済指標の影響もありますし、
ポンド円などのボラが高い通貨だと、決済が遅れることもあります。
ですが現在はこのような形で決済のポイントを探っています。
ただし、この決済を実現するためには
サポートライン・レジスタンスラインを利用したトレードストーリーも必要。
それと融合させることでより確実な決済ができると思ってます。
一つ目の決済方法がこれらの方法となります。
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