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20EMAトレード手法

20EMAのチャートと時間足

EMAを利用したトレードをしていますが、「どの時間足で見ればよいのか?」というご質問をいただきましたので、それについて書いてみたいと思います。


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さて、どの時間足でEMAを見ればよいのか?

まず、私が見てるチャートから紹介してみたいと思います。

基本的には、日足・1時間足・15分足・5分足は必ず開いてます。

チャートを開いたらまずは日足をチェック。これは現状を把握するために、1日最低一度は見てます。
実際のトレードのときには、あまり見ておりません。デイトレorスキャル(その場に応じて変えてます)が私のスタイルなので、あくまでも現状の把握です。この日足もEMAを表示させて、どんな状態にあるかをチェックしてます。日足だけは一目均衡表も表示させて雲のチェックも行います。

ここからは、実際のトレードに参考にしているチャートの足の時間です。

一度に表示させているのは、1時間足・15分足・5分足です。

どれも20EMAと12EMAは表示してます。

1時間足と15分足は補助として表示させてまして、5分足では掴みきれないサポートラインやレジスタンスラインをチェックしてます。そして、1時間足と15分足のEMAの状態をチェックします。

実際にエントリーポイントを探すのには5分足をチェックしてトレード。

基本的に5分足のEMAの状態でトレードしてまして、15分足と一時間足はあくまでも補助として使ってます。

私の場合は、5分足を中心として15分足と一時間足で現状の把握をしているといった感じです。
(スキャルのほうがよさそうだなと思ったときだけ1分足を表示させてます)

ただ、これは人それぞれなのかな~と思うんです。

20EMAはどの足でも使えますし、どの足だから使えないということはないので、自分のトレードスタイルによって使い分けるのがよいのかなと。

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確か、手法こそ違いますが、優秀なトレーダーである為替兎様のブログでは、1分足・5分足・1時間足の組み合わせだったと記憶してますし、これまあ優秀なトレーダーであるネコピカ様のブログでは確か10分足だったと思います。

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このように、トレードスタイルでわけるのも一つの方法ではないかと。

例えば、チャートを見ている時間が少ない場合でスキャルが中心となるのであれば、1分足と5分足と15分足の組み合わせも良いと思いますし、1分足と5分足と一時間足でもよいのではないかと。

逆に、数時間はチャートを見ることができて、数十分から数時間はポジションを維持できるようなデイトレが主体のトレードスタイルの場合は、15分足・1時間足・2時間足などの組み合わせも良いと思います。

現在の私が愛用してるテクニカル(20EMA+12EMA)はどの時間足にも対応できるので、どの時間足がベストということはないと思います。

先日、ウィンインベスト社の基本コースを受講したのですが、杉田さんによると、どの時間足をみるということではなく、トレンドができている足でトレードをすれば良い、とのことでした。
(EMAを知るキッカケとなったのは杉田さんの書籍とウィンインベストのサイトでした)

1時間足でトレンドが出てなくても、5分足ならトレンドができている場合もあるし、15分足でトレンドが出そうでなくても、1分足ではトレンドができている場合もあるので、トレンドが出ている足でトレードすれば良いとの事。

プロはこういった考えをするんですね(^^

ひまわり証券FXでは杉田勝さんが主催してるFXスクールの「勝つためのテクニカルトレード基本コース・19800円」を、「5000円」で受けられるキャンペーンを行ってますね。

それと、口座開設者だけが見ることができる杉田さんのオンラインセミナーも公開してます。

一回目はオンタイムで見ました。二回目はオンタイムで見ることができず、後から動画を見ました。次回は来週の水曜日で杉田さんがテクニカルについてオンラインセミナーをするようです

勉強になるので、よかったら見てみてはいかがでしょうか?

ひまわり証券の外国為替取引【マージンFX】


話がそれてしまいましたね。

足の時間は、個人的にはやっぱりトレードスタイルによって変わってくるのではないかと感じてます。

そのためには、自分のトレードスタイルを決めておく必要もありますね(^^

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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