10月5日
ADP雇用統計はあまり反応がなく、難しい相場です。
今日は何度かトレードしましたが、
リズムが合わないのでチャート分析やその他のお勉強をしています。
今日は、質問を頂いたのでそれに対して、私なりに答えてみようと思います。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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頂いた質問はこんな感じです
・手法を自分で考えれないから買いたい
・手法を購入するときの注意点
・販売されてる○○はどうなのか？
・インジケーターはどんなものが良いのか？
大まかにまとめるとこんな感じでした＾＾
で、これらに対する答えってある一つのことだと思います。
それは・・・・
トレンドに強いのか？レンジに強いのか？
トレンドに弱いのか？レンジに弱いのか？
を見極めるってことです。
手法って色々販売されてますよね。
最近はインジケーターをセットにして販売されてる方が多いですね。
それはそれでＯＫ！
前にも書きましたが、
手法を自分で考えたり、インジケーターを探したりするのは
結構な時間がかかります。
なので、お金で時間を買うという考えでしたら
色々な手法を買うのは、私はアリだと思います。
でも、せっかく買うのであればより良いものを買いたい。
そこで注意したいのは、
その手法・インジケーター・トレードシステムは
トレンドに強いのか？そうでないのか？を見極めることです。
例えば、
ある手法はトレンド相場にはかなり効果的だけど
レンジ相場になったら損切りの連続
というものもありますし、
あるインジケーターはレンジ相場にはかなり強いけど
トレンド相場になったら全く使い物にならない
というのも珍しくない。
でも、購入するときのHPには大抵の場合は
よいことしか書いてないから、メリットばかりに目が行きます。
（良心的な販売者は得意不得意なケースをきちんとかいてます）
なので、その手法やインジケーターやトレードシステムが
何に弱いのか？は書いてないわけです。
それを考えておかないと、
購入したこちらとしては全ての相場状況に適していると思うので
全ての相場状況で
その手法・インジケーター・トレードシステムを適用してしまいます。
例えば、レンジ相場に強いトレード手法を買ったとしましょう。
でも、そんなことは書いてないわけですセールスページには。
で、いざトレードしたときに、トレンド相場だった場合、
損切りの連続になってしまいます。
となると、この手法は使えないと判断してしまい
結局手法を探すたびに出ることになります。
なので、その手法・インジケーター・トレードシステムが
どの相場に強くて、どの相場に弱いのか？を見て取らないといけないのです。
それをちゃんと理解した上で、購入・実践・活用すべきかと思います。
だから、手法・インジ・システムを買うときは
何に強くて、何に弱いのか？をこちらで汲み取ることが大切なんです。
そうすれば、どんな手法・システム・インジも
使いこなせるようになると思います。
私が買うときは、その点に注意して購入しています。
極論をいってしまえば、
どんな相場でも必ず勝てる手法・インジ・システムというのは
無いに等しいと私は考えてます、
トレンドに強いのか？レンジに強いのか？
この2択。
それを踏まえたうえで、私は購入しています。
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