移動平均線の角度・傾き

ちょっとビックリしたことがあったのでシェアします。

こちらをご覧ください

！！！

アイネットFXの今日のユーロドルですが、、、ちょっと興味深い点がありませんか？

スプレッドが・・・0.3pipsです。

昨日は・・・・0.2pipsの時がありました。

アイネットFX・・・すげぇ。

さて今日は移動平均線の傾きなどについて書いてみます。

これも今後、公開する手法に関係があるので＾＾

「移動平均線に角度がついてきたら」

という文言を聞いたことがあるかと思います。

例えば、

横ばいだった移動平均線に角度がついてきたらエントリーする

など。

移動平均線の種類がなんであれ、角度・傾きがるほうが
方向性があるのでエントリーしやすいし、その時にエントリーしたい。

ここで気になるのは・・・角度ってなに？

ここでいう角度っていうのは、４５度とかそういう角度ではなく
上向きになってきた・下向きになってきた　って事だと思うんですよね。

でね、ここで考えておきたいのは、

・移動平均線に角度がついてくる
・傾きがでてくる

っていう事象はどういう状況下で発生するのか？って部分。

移動平均線っていうのは
ある一定の期間の平均的な値をラインにした　ってことですよね。

２０MAなら過去２０期間の平均値を繋げたライン。

移動平均線の種類によって計算式は違いますが移動平均線ってのは基本的にその考え。

ていうことは、

移動平均線に角度がついてくる・移動平均線が傾く

っていう事象は

一定期間の平均値から乖離した・平均の値が崩れてきた

ってこと。

１０期間の平均値が１０で推移していたのに
突如、次の値で３０という値が現れたら平均値が１０ではなくなりますよね。

つまり、移動平均線に角度が出る・傾きが出るって事象は

過去の平均値とは離れた値が現れた　

というふうに考えられます。

そこで考えたいのがダマシ。

FX相場においてはダマシがつきものです。

トレンドの前にはダマシが必ず発生する　といっても過言ではないです。

でもね、ダマシっていうと「騙された」って思っちゃうから
ここではタメシ「試し」って捉えるとします。

まず、試しの動きが入って、その試した動きに

相場に参加してる人がどれくらいついてくるか？

を見計らって、

試した方向に相場参加者の多くがついてくればトレンド発生。

ついてくる参加者が少ないorいない場合、トレンド発生ならず。

というふうに考えられます。

さて、そろそろ今回書きたかったことをまとめます＾＾

・移動平均線の傾き・角度が出てる状態でエントリーすべき

・移動平均線に傾き・角度が出る事象は　
　指定した期間の平均値よりも離れた値が現れたということ

・相場にはダマシ（試しの動き）がある

・その動きの方向性についてくる相場参加者が多ければ
　方向性がハッキリしトレンドが発生する

・移動平均線に傾き・角度が出たときは、平均値よりも離れた値がでた時で、
　その離れた値というのはダマシ（試し）の動きとなる

・ダマシ（試し）の動きが発生したときの値は
移動平均線の値とは離れてるので移動平均線の傾きが発生する

・その方向についていく相場参加者が多いかどうか？
　を　見極めてエントリーを検討する

ということを書きたかったわけで。。。

ちょっと言いたいことが伝わらないかな。。。

次回は、ちゃんとチャートに記入して書いてみたいと思います。

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