マルチタイムフレームって言うと難しいかもしれませんが
要は、大きな時間足と小さな時間足を比べて
トレードすることですね。
一般的に言われてるのは
例えば、
1分足と15分足と1時間足を表示して
1時間足の方向と15分足の方向が一致したら
1分足でタイミングを見てエントリー
などですね。
この考えについてですが
私も以前はそうでないといけないんだと
思い込んでました。
これって、正解なようで正解でない気がするんです。
この件について私なりの見解を書いて見ますね。
(ちょっと長いですが、気合入れて書きます。
チャートを使って解説も入れたいと思います)
常識を疑ってみると違った何かが見えてきます。
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私もスキャルしながら、
1時間足や4時間足を見てますし15分足もみています。
ただ、スキャルのエントリーは1分足です。
つまり・・・
一般的に言われてるように
1時間足などの大きな時間足の方向にだけ
エントリーするということはしてません。
じゃあなんで1時間足とかを見てるのか?
状況を把握するために見ています。
例えばこちらをご覧ください。
チャート→FXブロードネット
上記は10月下旬から11月上旬までの
ユーロドルの4時間足です。
(分かりやすいので過去のチャートを使います)
これはアップトレンドのラインが引けるので
上昇トレンドだと判断できます。
一般的な常識で言えば、
この場合、ロングのみを狙うことになります。
がしかし、
1分足や5分足などで確認できる短期的なトレンド
でいうと
小さな下落トレンドができるんです。
スキャルだとそういう場も狙えるので
ショートでエントリーします。
ただ、この場合上昇トレンドではあるので
このラインまで下げたとしたら
このラインが押し目になる可能性が高くなります。
ですので、このトレンドライン付近は
ショートで入るのはリスクが高いってことですね。
又、小さな下落トレンドができても
それは押し目までのトレンドだと考えておくのです。
なので、この状況下で1分足にトレンドができて、
ショートする場合
このトレンドライン付近までで考えます。
ショートでエントリーした状態で
トレンドラインに近づいたら
一旦利食いするか、損切りしておく。
で、トレンドラインをブレイクして
下落トレンドができればそれはそれで
ショートでエントリーできます。
又、このトレンドラインが押し目になれば
ロングでスキャルができますね^^
といった具合に、長い時間足を使って
現在の値動きの種類を把握しておくんです。
そうすれば、スキャルで入れますね^^
で、各値動きの種類を見て戦略を変えてます。
こちらのチャートに書き込んでみたので
クリックして拡大してみてください^^
チャート→FXブロードネット
例えば、
押し目までの下落トレンドだとすれば
どこかで押し目狙いのロングエントリーをしてくる
トレーダーがいるので
なるべくポジションを持つ時間を短くして
細かく利食いをしてリスクを小さくしておきます。
つまり、2~5pipsくらいを狙う。
黄色の○のAまでの下落ですね。
で、押し目になったら
トレンド方向にスキャルしていくので
10~20pipsくらいを狙うスキャルをする
丸Aからの上昇です。
こんな感じで考えてます。
スキャルは一回のエントリーで取れる値幅は小さいです
回数でカバーするのがスキャル。
なので、状況を把握して戦略を変えることが
臨機応変なスキャルをするためには必要かなと思います。
マルチタイムフレームは
こんな感じで考えてるので
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