ポンド円で逆張り
これをする理由があります。
ポンド円のスプレッドが狭いのは
>>> DMMFX
>>> LION FX
私なりの考えですが、
ポンド円で逆張りをするメリットがあるんで
それについて書いてみたいと思います。
逆張りといっても、2種類ありまして
・逆張り風の順張り
・直近の流れに反する逆張り
の2つ。
前者は、例えばロングだと
20EMAからローソク足が乖離して
ボリバンの2~3σあたりに上昇
2~3σあたりから20EMA付近に下がってきたところで
ロングをする
つまり、押し目狙いなんですが、
下がってきたところでロングをするので
体感としては逆張りになるが
大きな流れには沿っているという感じなので
逆張り風の順張り
今回、話している逆張りについては
とにかく流れとかは関係なく、逆張りです。
イメージとして考えるとすると
例えば、+2~+3σでショートをするといった逆張りです。
この逆張りをポンド円でする理由なんですが、
ノイズだとしても
ボラがあるので
5pipsくらいは取れる
という理由です。
例えば、こんな感じで
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定の上乗せキャッシュバック有)
上記チャートで赤い矢印で記したような箇所。
こういった所でやる逆張りです。
ポンド円の場合、逆張りに慣れてくると
こういった箇所でも5pipsくらいは結構取れたりします。
おそらくドル円で同じことをやろうとすると5pipsは厳しいかも。
ポンド円のボラの高さを逆手に取った逆張りです。
ポンド円は順張りのほうが安全だと思うし
時間帯効果は高いと思います。
波に乗れれば、1時間で100pipsとか不可能じゃないですし。
でも、あえての逆張り。
ポンド円だと、ノイズでも5pipsくらいは取れる逆張りができるというメリットもあるんです。
もちろん、手法が固まってなければリスクが高いですし
損切りも計算しておかないと、リスクが高すぎます。
なので、オススメはしませんが、手法が固まっているのであれば、そういう選択肢もなくはないという事です。
何かの参考になれば幸いです。