何度も書いているように、RSIはオシレーターのなかでも
私が最も信頼しているオシレーターです。
シンプルだし、活用方法が色々あるので。
そこで、今日は
・RSIを使ったトレンドラインの引き方と
・RSIにトレンドラインを引いて押し目や戻りを判断する方法を
書いてみたいと思います。
ちょっと長いですが、結構使える方法なので最後まで読んでみてください。
その前に・・・管理人からのお願いです。
不正なしでブログランキングに参加してます!
応援していただけると嬉しいです♪ブログ更新の励みになるので^^
■ にほんブログ村 FX スキャルピング派 ランキング下落・・・
■ エンジュク投資ブロガーズ
■ FX人気ブログランキング
■ FC2ブログランキング
いつもクリックありがとうございます!本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
まず、RSIを使ったトレンドラインの引き方です。
ちなみに、機能するであろうトレンドラインを自動で引いてくれるのはこれです⇒ゴールデンスパイダーFX
さて、この使い方は、
トレンドラインをどう引いていいかわからない
という方にオススメです。
やり方は簡単で、
RSIが70以上・30以下になった時のローソク足の高値・安値を起点とし、ラインを引く
といったやり方です。
こんな感じ
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定の上乗せキャッシュバック有)
トレンドラインを引くのが苦手な方は、おそらく・・・「起点となる高値・安値の見つけ方がわからない」といったお悩みを持ってるかと思われます。
そんな時に使えるのがこの方法です。
又、この方法はトレンドラインだけでなく、サポートライン・レジスタンスラインとなる水平線を引くときにも使えます。
なので、RSIを表示させて、70以上・30以下になった箇所を起点にしてトレンドラインを引いてみたり、水平線を引いてみてください。
ただし、注意が必要なのは、この方法はダイバージェンスが発生しているとやりにくくなるという点です。
こんな感じになっているとラインが引きにくいと考えてしまうかもしれませんね。
しかし、逆にいえば、ダイバージェンスが見つかりやすくなるというメリットもあるわけですが、単純にトレンドラインを引きたいという場合はちょっと難しく考えてしまうかもしれません。
しかし、そういった局面に直面した場合は、こんな風に考えてみます。
相場の流れが転換するかもしれない
先ほども紹介したこの局面では、RSIが一度30以下に入りましたが、その後も、下落が続いています。
こんな時は、RSIにもトレンドラインを引きます。
すると、ローソク足の流れは下落なのに、RSIの山・谷は上昇している と判断でき、相場がいずれかの局面で上昇に転ずるかもしれないと考えられるのです。
その場合、先ほどのチャートのようにRSIにトレンドラインを引くことを考えてみます。
こんな感じで引いてみましょう。
すると、相場が反転した局面がわかりやすくなります。
この場合、気になるのは、どこでエントリーをすればいいのか? つまり、押し目(下落の場合戻り)の判断です。
そういったケースの場合は、RSIにトレンドラインを引き、RSIに引いたトレンドラインで押し目を判断するのです。
なので、この場合はこんな感じでエントリーを試みることができます。
RSIはこんな感じで使うことが可能です。
ただ、これは慣れが必要なので、やっぱりわからないという方は、これがオススメ⇒ゴールデンスパイダーFX
自動で機能しやすいトレンドラインを引いてくれます。
参考になれば幸いです。
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪