オプションが引き続き好調です。
で、オプションに取り組んでから今までの間で
気づいたこととして
スキャルとオプションはエントリーが似ている
という点です。
それについて書いてみます。
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順張りスキャルとオプションは似ている
これは私自身が感じていることです。
オプションは
購入する時間と判定の時間が決まっているので
スキャルのエントリーとその時間がマッチしていれば
スキャルとほぼ同じように購入が可能だと思います。
実際、私が取り組んでいるオプションの手法は
スキャルの手法を少しオプション用にアレンジしたものです。
アレンジと言っても大きなアレンジではなく、
少し時間を意識したものとなります。
で、どう似ているのか？
順張りスキャルの場合、
以前、逆張り風順張りの意識が必要だと書きました。
例えば、移動平均線を主体としていてロングをするのであれば
移動平均線から上方向に離れた価格が
下落して、移動平均線に近づいてきたところで
直近の下落に対して、逆張りの意識でロングをする
となります。
こんな感じです
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
移動平均線に近づいてきたところで
直近の上昇に対して、
大きな流れの下落方向にエントリーする。
これが逆張り風順張り。
これをオプションでもやります。
オプションの場合、購入する時間と判定の時間が決まっていますね。
なので、その時間と逆張り風順張りが当てはまれば
エントリーが可能ではないかと。
下図の丸で記したところがそれになります。
赤いラインが購入締切時間です。
このように、時間と逆張り風順張りの位置がマッチしていれば
オプションでも購入可能ですね。
逆に考えれば、購入する時間と
逆張り風順張りがマッチするまで待つという事になりますね。
そんな感じで意識しながらオプションをやると
取り組みやすいのではないかと。
購入締切時刻前であればどんな箇所でも
エントリーでき、それをスタートレートにすることができますね。
なので、スキャルをしていた人は特に取り組みやすい業者かと。
ただし、倍率は1.8倍。
2倍が良ければ、外為オプションがオススメ。
外為オプションはスタートレートが
時間によって決まっていますが
そのスタートレートが決まる時間が
逆張り風順張りの箇所にあてはまればよいかと。
そういった感じで、スキャルの意識をもちながら
時間を考えて取り組めば、
オプションはスキャルパーにとって有利じゃないかなと。
しかし、ずっとオプションをしているよりかは、
スキャルをしながらオプションもやってみるというスタンス
のほうが良いかと思います。
オプションはかなり人気があります。
今が参入するチャンスかもしれませんね。
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