いつものことですが、第一週目は雇用統計までは大きな動きはありませんね。
なので、スキャルはコツコツって感じ。
スキャルのトレードスタイル自体がコツコツなんですがさらに5pipsくらいを何度か取りに行くって感じのコツコツです。
オプションは ココだ! って所でエントリーしてます。
オプションは順調です
今やってるのはここです⇒外為オプション
さて、今日はMT4のインジのTDIをご紹介します
MT4のインジケーター【TDI】
前にもちょこっと紹介したんですが再度紹介します。
TDIってナニ?
こんな感じです
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
中段がRSIにMAを別で追加したもの。
下段が、TDIです。
ダウンロードはこちら
さて、ざっくり説明すると、RSIを主体としたインジケーターでRSIにMAとボリバンみたいなのを表示させたインジケーターです。
以前、RSIにMAを表示させるという記事を書きました
⇒RSIの上に移動平均線を表示する方法
これをきちんとしたインジケーターとしているのがTDIって感じですね。
使い方としては、、グリーンのラインと赤のラインのクロスが一つのシグナル。
できれば、黄色のラインも使うとよし。
例えば、ショートならば
グリーンのラインと赤のラインがデッドクロスして
グリーンのラインが黄色のラインを抜けたらエントリー
って感じで使うと制度は高まります。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上記はチャート上に30分のPIVOTを表示させてますが、これを一つのフィルタリングとして使ってもいいと思います。
さて、黄色のラインはその上か下かでブルなのか?ベアなのか?を判断するというもの。
なので、黄色のラインの下でグリーンのラインと赤のラインが再度デッドクロスすれば、ショートのサインとなります。
使い方はシンプルですね。
このインジケーターはボリバンのようなバンドが表示されてるので、それを見るとボラがあるのかないのか?もわかるのがいいところなんですね。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
見えにくいですが、ブルーのラインがあります。
それがボリバンみたいなもの。
例えば、バンドが狭くなっていれば小動きだしバンドが広がっていればボラがある程度あるのでトレードしやすいって感じでわかりやすいです。
ローソク足や平均足の上にボリバンやMAを表示させたほうがわかりやすい人もいればTDIのようにテクニカルそれ自体に表示させたほうがわかりやすいという方もいるでしょう。
なので自分がどちらの属性なのか?を判断したうえで使うと結構いい感じで使えるのではないでしょうか^^
このインジはVQと同じようにかなり使えると有名なインジです。
手法研究中でしたら、使ってみるのも一つの方法だと思います^^