ここんところバタバタしてて記事更新が滞りました。
あ、そうそう。
ちょっと告知です。
先日、FXTFさんへ訪問してきたって書いたんですが
⇒FXトレードフィナンシャルのMT4が日足5本!1000通貨対応に!
その他いろいろな事を聞いてきたので
もうちょっとしたらまとめて記事にしますね。
さて、今回はPINBAR(ピンバー)について。
PINBAR(ピンバー)はローソク足のパターンの中でもとても有効だと言われています。
実際、私も現在、PINBAR(ピンバー)などを利用したトレード手法を開発しており、その手法によるトレードがトータルで勝てています。
海外ではPINBAR(ピンバー)はとても有効だということで有名で、フォーラムとかを見てみると必ずと言っていいほどPINBAR(ピンバー)についての話題があります。
ですが、日本だとそれほどでもありません。
そんなPINBAR(ピンバー)ですが、どの時間足でも機能するというわけではないと感じています。
1分足だと、まったく機能しないというわけではないですがおすすめはできないなという感じ。
実際に、1分足でPINBAR(ピンバー)によるトレード手法でトレードしてみましたが、トータルでは勝てませんでした。
では、5分足はどうかというと、5分足になると機能しやすくなると思います。
ですが、PINBAR(ピンバー)だけでトレードするという感じではなく何かしらのフィルタリングが複数あることが必須だなと感じてます。
ただし、5分足の場合は、ドラゴン・ストラテジーFXとPINBAR(ピンバー)を合わせると、すごく勝率が上がります。
15分足ではどうでしょう?
スキャル&デイトレであれば、15分足がもっとも機能すると感じています。
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル
こちらはポンドドルの5分足です。
赤い丸で記したところがピンバーです。
ピンバーに関しては、ピンバーがどこで出たかがポイントになりましてどの形がでたらという事ではないと思っています。
ご覧のように、ピンバーが出た後は何かしらの流れができていますね。
尚、15分足なのでそれなりにトレードチャンスがあります。
1時間足ではどうかというと、PINBAR(ピンバー)としての精度はあがるにしても、やはりチャンスが少なくなります。
4時間足も同様です。
スイングトレードであれば1時間足でPINBAR(ピンバー)を探すのが良いかと思います。
ただし、15分足を主体にしてPINBAR(ピンバー)を利用したトレードを行ったとしても、1時間足や4時間足でPINBAR(ピンバー)が出現してるかどうか?をチェックすることは必須事項だと思いました。
もし、PINBAR(ピンバー)を使ったトレードをスキャル&デイトレで行うのであれば15分足がオススメです。
実際私は15分足でPINBAR(ピンバー)を利用したトレードを最近行っています^^