メルマガでは先日お伝えしたのですが、
今年の年初から密かにプライスアクションのトレード手法による
トレードを行っておりました。
一応、去年開発して、それを今年に入って実践と検証をしてきたという感じです。
(あ、もちろん、ドラストやPTFなどのシグナルによるトレードは並行して行っていますし、メインの手法でもトレードしています)
でね、プライスアクションを利用したトレードを実践してきた感想とかを
今回は書いてみたいと思います。
プライスアクションに興味がある方は是非。
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まず、プライスアクションによるトレードの成績は
メルマガで公開したのですが最初は散々でした。
3月まで負け越し決定でした。それも数百pipsです。
やっと3月からトントンになってきて、6月は最高利益を出せたって感じ。
最高利益と言っても、ロット数をかなり抑えてるので
金額はかなり小さいですが、手ごたえを感じた月でした。
でね、プライスアクションによるトレードを行ってきた感想は
下記のような感じです。
・自分に合ったフィルタリングを行う事が重要
・ローソク足のパターンは記憶すべき
・検証に時間がかかる
この3つが主に感じてきたことです。
・ローソク足のパターンは記憶すべき
私が取り組んでいるプライスアクションは
ブレイクアウトではなく、ローソク足の形を利用した
プライスアクショントレードです。
なので、まずローソク足の形を記憶しないと話にならないんです。
毎回、書籍を見ながらチェックするのでは間に合わないし、遅いわけ。
なので、ローソク足の形を記憶しないとだし、自分が使うローソク足のパターンも精査しないといけません。
開発した時は、そんなことを考えてませんでしたが、実践してみたら、こういった悩みが浮かんできました。
・検証に時間がかかる
オシレーターや移動平均線を利用したトレードというのは、ローソク足の形や四本値などは意識しなくてもトレードが可能ですよね。
移動平均線がこれこれこういう状態の時に、●●が60以上で、○○が40以上ならエントリー、といった流れになるので、基本的にはテクニカルを見ていればOKなわけです。
でも、ローソク足を利用したトレードの場合、ローソク足をチェックしないとなので、オシレーター等を重視したトレード手法よりも、チャートをチェックする時間が長くなります。
正確には、チェックする回数が多くなると言ったほうが良いでしょうか。
その点は若干苦労しました。
・自分に合ったフィルタリング
それと、自分にあったフィルタリングを考えるわけですが、これは二転三転しました。
当初は移動平均線とオシレーターを使ってフィルタリングしたのですが、それだとイマイチわかりにくくなってしまいました。
なので、次は移動平均線だけにしたのですが、逆にこれだけだと物足りなくなってしまい、無駄なエントリーが増えた。
で、最終的にどうしたかというと、日足(場合によっては、8時間足・4時間足)の一目均衡表に絞りました。
一目均衡表はFXを始めたときからずっと勉強してるというか、チェックしてるテクニカルですし、何よりも、パッと見ただけで状況を把握できるのがとても便利です。
なので、一目均衡表を利用することにしました。
このような感じで、二転三転もしながら、トレードを実践してきたのが現状。
思ったよりも時間がかかりました。
で、もう2つ重要な点があります。それは・・・
・自分が使う業者を絞ること
・ある程度おおざっぱにローソク足を見る事
この二つです。
長くなってきたので、この二つに関しては、次の記事で書いてみたいなと思います。