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雇用統計

雇用統計トレードをIFDOCOで狙うには?

雇用統計いかがでしたか?

私は今回は静観です。

つまり、雇用統計ではノートレード。

雇用統計はドル円かユーロドルでトレードのタイミングを見るんですが、
ここ最近ドル円が私にとってわかりにくい動きでして・・・

「じゃあ、ユーロドルでエントリーしよう」って
昔ならなっていましたが、今回はなんとなくスルー。

雇用統計発表後の動きを見てエントリーをしようと思いましたが
それもスルー。

理由は、自分のエントリーのタイミングじゃなかったから です。

そう思えるようになれたのは、少し成長できたかな^^

さて、今日は雇用統計トレードをOCOで狙う方法です。

その前に・・・管理人からのお願いです。

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雇用統計は月に一度の大イベントですよね。

なので、ボラが短期的に急上昇します。

そこで、そのボラを利用してトレードをするのが
雇用統計IFDOCOトレードです。

やり方は簡単。

雇用統計発表の直前に、ロングのIFDOCOとショートのIFDOCOを入れておきます。

例えば、雇用統計発表直前のレートが ドル円 103.50 だったとします。

そしたら、

103.70 にロングのIFDOCOで
利食い決済を103.90 損切決済を103.00あたりに入れ

103.30 にショートのIFDOCOで
利食い決済を103.10 損切決済を104.00あたりに入れます。

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ココでの注意点は、損切を近くすると、瞬時に損切されます。

なので、かなり遠いところにおかないといけません。

しかし、利食いはタイトに設定。

利食いをタイトにしないと、スリップページはもとより、スプレッドの広がりから、決済されないことがあります。

なので、利食いはタイトにします。

これで、うまくいけば、上下共に利食い決済ができ、上記の例だとトータルで40pipsのプラスになります。

が、しかし・・・

これ、うまくいけばの話です。

先ほども書いたように、雇用統計は急激にボラが上昇します。

なので、スプレッドは広がるし、約定も行われるかわかりません。

ですので、リスキーなんです。

仮に、利食いの決済が上手くいかず、損切決済だけが執行されたら、かなりの痛手です。

つまり、IFDOCOでも雇用統計は静観していたほうが、リスクは軽減できます。

雇用統計トレードは結構難しい。

リスクを全部受け入れるのであれば、行ってもよいと思いますが、基本的には静観のほうがいいと思います。

もしくは、ロット数を下げるのが得策かな。

私は、ロット数を下げてトレードするか、静観です。

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ロングのIFDOCOは

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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