雇用統計いかがでしたか?
私は今回は静観です。
つまり、雇用統計ではノートレード。
雇用統計はドル円かユーロドルでトレードのタイミングを見るんですが、
ここ最近ドル円が私にとってわかりにくい動きでして・・・
「じゃあ、ユーロドルでエントリーしよう」って
昔ならなっていましたが、今回はなんとなくスルー。
雇用統計発表後の動きを見てエントリーをしようと思いましたが
それもスルー。
理由は、自分のエントリーのタイミングじゃなかったから です。
そう思えるようになれたのは、少し成長できたかな^^
さて、今日は雇用統計トレードをOCOで狙う方法です。
その前に・・・管理人からのお願いです。
不正なしでブログランキングに参加してます!
応援していただけると嬉しいです♪ブログ更新の励みになるので^^
■ にほんブログ村 FX スキャルピング派 ランキング下落・・・
■ エンジュク投資ブロガーズ
■ FX人気ブログランキング
■ FC2ブログランキング
いつもクリックありがとうございます!本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
雇用統計は月に一度の大イベントですよね。
なので、ボラが短期的に急上昇します。
そこで、そのボラを利用してトレードをするのが
雇用統計IFDOCOトレードです。
やり方は簡単。
雇用統計発表の直前に、ロングのIFDOCOとショートのIFDOCOを入れておきます。
例えば、雇用統計発表直前のレートが ドル円 103.50 だったとします。
そしたら、
103.70 にロングのIFDOCOで
利食い決済を103.90 損切決済を103.00あたりに入れ
103.30 にショートのIFDOCOで
利食い決済を103.10 損切決済を104.00あたりに入れます。
ココでの注意点は、損切を近くすると、瞬時に損切されます。
なので、かなり遠いところにおかないといけません。
しかし、利食いはタイトに設定。
利食いをタイトにしないと、スリップページはもとより、スプレッドの広がりから、決済されないことがあります。
なので、利食いはタイトにします。
これで、うまくいけば、上下共に利食い決済ができ、上記の例だとトータルで40pipsのプラスになります。
が、しかし・・・
これ、うまくいけばの話です。
先ほども書いたように、雇用統計は急激にボラが上昇します。
なので、スプレッドは広がるし、約定も行われるかわかりません。
ですので、リスキーなんです。
仮に、利食いの決済が上手くいかず、損切決済だけが執行されたら、かなりの痛手です。
つまり、IFDOCOでも雇用統計は静観していたほうが、リスクは軽減できます。
雇用統計トレードは結構難しい。
リスクを全部受け入れるのであれば、行ってもよいと思いますが、基本的には静観のほうがいいと思います。
もしくは、ロット数を下げるのが得策かな。
私は、ロット数を下げてトレードするか、静観です。
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪
ロングのIFDOCOは