ＲＣＩはオシレータの中でも結構人気がありますよね。
３本のＲＣＩを使うのが一般的かな。
そのＲＣＩをチャートのサブウィンドウではなく
メインチャートに表示できるインジケーターがあるので紹介します。
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ＲＣＩは通常は下図のように表示されますね。
チャートはＭＴ４⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定キャッシュバック中）
ですが、
これをローソク足がある部分に表示させると
こんな感じになります。
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ＲＣＩをサブウィンドウで見ていると、
チャンスを見落としがちですが、
メインのチャートに表示させておくと
チャンスを見逃さないで済むかもしれません。
で、このインジケーター、注意点があります。
買われすぎ・売られすぎライン、
つまり、
ＲＣＩの７０・３０のレベルを表示するために
移動平均線を利用したバンドを表示します。
ちなみに、通常は、+７０と－７０ですが
このインジケーターだと、７０と３０になります。
基本的には、
移動平均線のパラメーターを変えても、
各レベルのラインの差はないのですが
パラメーター次第で若干見やすさが変わります。
で、設定の仕方にいくつか手段があると思うんですが
・見やすさを重視するならパラメーターを大きめにする
・普段使っているパラメーターを使う
この２つなのかなと。
見やすさを重視するとしたら、こんな感じ。
２００ＳＭＡを表示してみました。
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各レベルに差は出ないので
どちらでもいいのですが
移動平均線のパラメーター設定は少し変えてみると
使いやすくなると思います。
ちなみに、３本表示するとこんな感じ。
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うん、ごちゃごちゃしちゃいますね・・・（汗
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