ボラティリティって
小さすぎるとトレードしにくくなり
大きすぎるとリスクが大きくなる
といった感じ。
ただ、このボラティリティっていうのは
勝率の高いトレードをするうえで重要なポイントになると思います。
そこで、ボラティリティと平均足の関係について書いてみます。
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FXで勝率の高いトレードをする場合、
ボラティリティがあるか?ないか?は重要です。
ただし、どのような状況でボラティリティが高いのか?が
鍵になるかと思います。
例えば、この記事を書いている
3月22日のユーロドルを見てみます。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上記チャートは3月22日のユーロドル5分足の平均足です。
そういえば、ゆるスキャDXが再販していますね。
買いそびれた人は今のうちにどうぞ^^
話を戻します。
で、向かって左の縦長の丸と
向かって右の小さめの丸をご覧ください。
左は方向性がある状態でボラがありますが
右は方向性がない状態でボラがあります。
右のボラの状態をどう判断してるかというとヒゲです。
でね、どう考えても向かって左の状態のほうが
勝率は高くなりますよね。
方向性は出てるし、約30分で約60pips動いているので
こういう状態はウハウハです。
一方、右の状態はというと
30分で約30pipsの値動きが2回ほどありました。
両方ともそれなりにボラがありますね。
さて、これがどう平均足と関係するのか?
ローソク足と平均足、
両者のヒゲの扱いはちょっとだけ違います。
ローソク足の場合、最安値と最高値をヒゲで表現します。
平均足も上下にヒゲが出てるときは
最安値と最高値をそのヒゲで表現しますね。
しかし、平均足の場合
一方方向にだけヒゲが出てる場合は
最安値か最高値を表示しています。
例えば、平均足の陽線で
上ヒゲが出ていれば、その先端が最高値です。
うん、ダラダラ説明してもしょうがないな。
シンプルに書きます。
ローソク足の場合、上下のヒゲを見るだけでは
ボラというのは見て取ることができません
平均足の場合、ヒゲの状態を見れば
トレードしやすいボラなのかどうか?を見て取ることができます。
ちょっとわかりにくいですよね。
これ以上書くと、相変わらず長くなるので
次回に持ち越しします。
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