「逆張り」
大抵の投資家が逆張りをとりあえず避けます。
なぜかといえば、不安だし恐怖を感じるから。
私も逆張りは得意ではありません。
でも、時として逆張りをしたほうが良いケースもあるし
そういったテクニックもあるわけです。
そこで逆張りスキャルのテクニックについて書いてみようと思います。
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根拠のある逆張り
これって有効だと思うんです。
前にも書きましたが、
ある南の島にいる数十億円の資産をもつトレーダーさんは
逆張りしかしないと聞きました。
逆張りも根拠があり、しっかりとした手法として確立し
資金管理ができていれば問題ないと思います。
さて、逆張りスキャルにもテクニックがありますが
それをいくつか紹介しようと思います。
・ボリバン3σタッチ
・ボリバンの2σタッチ
・RSI
・ストキャスティクス
・ハイローバンドを利用した逆張り
・移動平均乖離率
これらが有名な逆張りテクニックですね。
・ボリバンの3σタッチ
これは単純に3σにタッチしたら逆張りエントリーするものです。
バンド内に収まるという特徴を利用したものですね。
<メリット>
成功するとほぼ底・ほぼ天井をとらえられる
いってこい相場のときは大きく取れる
<デメリット>
トレードチャンスが少ない
トレンドができている場合はリスクが高い
・ボリバンの2σタッチ
こちらも有名な逆張りテクニックですね。
先ほどの3σタッチと同じくバンド内に収まるという
習性を生かしたものです
注意したいのはボリバンがエクスパンションしてないときに
利用することですね。
<メリット>
トレードチャンスが多い
小動き・レンジのときに機能しやすい
<デメリット>
トレンドができると損失がかさむ
・RSI
RSIを利用した逆張り。
有名なのは70以上で売り・30以下で買い
オススメは、
60を抜けなかったら売り・40を抜けなかったら買い
<メリット>
両方ともにわかりやすいエントリーができる
<デメリット>
トレンド相場には弱い
・ストキャスティクス
単純にストキャスティクスのGD・DDでエントリー。
<メリット>
状況によっては面白いように取れる
<デメリット>
上下に張り付いた場合損失がかさむ
・ハイローバンド
高値・安値をラインで結んだテクニカル
高値ラインからの下落で売り・安値ラインからの上昇で買い
<メリット>
視覚的にわかりやすい
<デメリット>
トレンド発生時を見極める必要がある
・移動平均乖離率
多くの著名なトレーダーも逆張り指標として使っていたといわれる
テクニカル。
上手く行けば、天井・底をほぼとらえることができる
明確な損切り設定があればリスクも小さくできる
<メリット>
逆張りのなかでも取れる値幅が大きい
<デメリット>
トレンド発生時には機能しない
主な逆張りテクニックはこれくらいでしょうか。
これらのメリットデメリットを上手に活用すれば
逆張りも問題なくトレードできると思います。
ただ、どの逆張りテクニックもトレンド発生時が注意事項になりますね。
逆に言えば、
トレンドレスの状態ならば逆張りがしやすい
ともいえます。
どちらにしても逆張りにも明確な根拠があれば
してもOKだと思います。
逆張りのほうが性にあっている という方もいるでしょうしね^^
順張りだけにこだわらず、逆張りについても考えてみると
違った一面がみえてくるかもしれませんよ^^
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