先日も書いた、海外EAのLMT Forex Formula。
まあ、正確にはEAではなく、シグナル配信のほうが合ってるかもしれませんね。
基本的な仕様としましては、4時間足か日足のどちらかにシグナルが表示され、それと一緒にリミットとストップが表示されるので、その通りにトレードするようになっています。
LMT Forex Formulaの基本的な使い方としては、4時間足でトレードするなら4時間ごとにチャートをチェック(メール配信も可能)し、その都度シグナルが出てればトレードし、出てなければトレードしないという使い方です。
対応している通貨ペアはEUR/USD ・GBP/USD ・NZD/USD ・AUD/USD ・USD/CHF ・USD/CAD ・USD/JPY ・EUR/JPY ・GBP/JPY ・AUD/JPY・ EUR/CAD ・EUR/GBP の12通貨ペアとなっています。
EAのなかでは、対応通貨ペアが多いほうではないでしょうか。(半EAだからかな?)
このLMT Forex Formula、個人的には気に入ってるのですが、デメリットがありまして、トレードチャンスが少ないんです。。。
なので、その辺りを改善すべく、私なりの使い方を考察していきます。まず今日はその第一弾です。
その前に管理人からのささやかなお願いです。
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LMT Forex Formulaはトレードチャンスが少ないので、スキャルをトレードスタイルにしている我々としては、ちょっと物足りません。
ですので、スキャルに応用すべく現在考察しています。
それで、現時点で効果的だなと感じてることをまずは書いておきます。
LMT Forex Formulaを応用する場合考えたいのが2つの時間足を比較するということです。
基本的なロジックとしては、日足と4時間足のトレンドが一致してることが最低限の条件。
その上で、シグナルを表示していると思われます。
LMT Forex Formulaを通常のスキャルに応用する場合、この時間足の比較がポイントかなと。
LMT Forex Formulaの基本は日足と4時間足。日足から見て4時間足は6分の1。
つまり、比較する時間足が最低限6倍になることが前提かと。
1分足でやってみたのですが、今のところそれほど上手くハマってないです。1分足の6倍の時間足となると、6分足となってしまい、通常の時間足には6分足はないので、時間足の比較ができないので、上手くハマらなかったのかもしれないです。
そこで、一般的に使われる時間足で考えてみると、5分足と30分足の組み合わせ・10分足と1時間足の組み合わせが妥当かと。イレギュラーだと、20分足と2時間足でしょうか。
しかしMTだと、10分足と20分足はデフォルトで装備されておらず、インジケーター等を入れないと表示されません。
ですので、4時間足と日足の組み合わせ以外だと、5分足と30分足の組み合わせとなります。
そこで、LMT Forex Formulaでセットアップされるインジケーターとその使い方と方向が、5分足と30分足で一致した場合に、エントリーするようにしております。
現段階では、この組み合わせでLMT Forex Formulaのロジックを活用した場合に、良い成果となっています。
とりあえず今日はここまでにしておきますね^^
今日のポイントは、5分足と30分足の組み合わせにする、でした。
次回は、エントリーの例などを書いてみます。
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