1分足PIVOTスキャル手法でも使ってるVQについてです。
VQにはVQ2というシグナルをチャート上に表示してくれるインジがあります。
それについて紹介しますね
1分足PIVOTスキャル手法では、VQを利用します。
1分足PIVOTスキャル手法において、
VQはVQそれ自体でエントリーするのではなく、逆シグナルとして使います。
エントリーした方向と、逆方向のVQシグナルが出たら
勝ってる負けてるに関係なく決済です。
VQは今でこそ下火になっていますが、以前はかなり人気のインジでした。
で、そのVQですが、現在では有志による改良が進められ、
色々なバージョンがあります。
その中でもオススメなのが、VQ2
インジはこちらにあります⇒http://www.abysse.co.jp/mt4/indicator_name_v.html
表示するとこんな感じに
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
上記はユーロドルの5分足にVQ2とFXバックドラフトPROを表示したものです。
VQ2は、VQが出すシグナルを矢印で表示すると共に、
そのシグナルが表示してる方向によって
ローソク足に近いカタチで塗りつぶししてくれます。
上記ですと、
ロングサインが出たときに黄色の矢印がでて
それからロングが継続していればグリーンの足が表示されます
ショートですと、水色の矢印がでて
ショートが継続していれば赤の足が表示されます。
これは便利ですよね^^
このVQのシグナルは私自身は結構好きなシグナル。
勝率云々ではなく、一定の時間トレードして
トータルで数pipsでもいいから勝てればいいという考えでしたら
VQを使ってトレードしてもよいかと思います。
でもね、こういったシグナルはね、
1~2時間程度の流れができる相場状況であれば
結構精度の高いものはあるんです。
肝心なのは、レンジのときの損失の幅が小さいかどうか?
こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
5分足のレンジになった状態です。
仮に全てのシグナルでエントリーしたとしても
損切りの幅はそれほどでもないでしょう。
しかし、見てわかるように
底で売って、天井で買うということにはなっていません。
レンジだなと思ったら、
全てのシグナルで2pips程度を抜いていこうと思えば
それなりに活用できるかと思います。
ただ、もちろんVQだけを利用してトレードするのではなく
他の自分なりの手法やフィルタリングを組み合わせることで
自分の手法ができあがるのかもしれません。
VQ2という便利なインジケーターがあるので、
もし自分の手法が確立していないというのであれば
こういうインジケーターを使って
デモ口座や1000通貨で試してみて、
エントリーの感覚を掴んでみるのも一つの方法だと思います。
1000通貨対応⇒LION FX
そうすれば、自分なりの感覚ってのができるんじゃないかな~って
ふと思ったので、記事にしてみました^^
FXバックドラフトPROや今テストしてる逆張りのシグナルとあわせると
興味深いトレードができるかもしれません^^
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