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さて、順張りトレードを主体とした場合、
方向性の確認
は必須となります。
ただし、何を基準に方向性を確認するのか？は
人それぞれ。
そこで使えるのが
ＤＭＩ
ＤＭＩはＡＤＸとセットになってますね。
ＤＭＩだけで表示するとこんな感じです。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
ＤＭＩは方向性の確認に使えます。
しかし、ＤＭＩに似た動きをする
Vortex indicatorのほうが視覚的にわかりやすいかもしれません。
こんな感じです。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
ＤＭＩと比較してみたのがこちら
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
こうやって見てみると
方向性を確認するだけであれば
Vortex indicatorのほうがわかりやすいかもしれません。
１分足など、短い時間足でトレードをする場合
どうしてもチャンスが多く思えてしまうので
無駄なエントリーが増えがちです。
それを、このVortex indicatorでフィルタリングしてみてもいいかもしれませんね。
又、レンジを見極めるツールとして使うこともできます。
こんな感じ。
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
パラメーターを13にし、
レベルを1.2 0 0.8で表示し
1.2～0.8の間にあるときはレンジとみなす
こんな感じでも使えます。
又は、フィルタリング。
Vortex indicatorが示す方向にだけ
エントリーをする。
こういったフィルタリング作業が
無駄なエントリーをなくします。
ＡＤＸを使わないのであれば
Vortex indicatorのほうが視覚的にわかりやすいと思います。
導入してみてもよいかもしれませんね。
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