ダウに限らず、日経平均などのチャートを見ながら
FXでトレードするのは後出しじゃんけんに近いのではないかと。
今回はその件について書いていきます。
前回こんな記事を書きました。
その続きです。
ダウや日経平均を見ながらトレードするのは、後出しじゃんけんに近いという件です。
前回の記事でも書いたように、主だった指標が無い場合は特にダウや日経平均とドル円とユーロドルが連動することが多いです。
ダウや日経平均と連動性があまりない場合は、アメリカの金利・経済指標が材料になります。
アメリカの金利に関しては反応することが多く、一気に下げたり上げたりしますね。
この記事を書いている今日もアメリカの金利が関係した下落がありました。
>>> FXプライム byGMO
拡大したのがコレ
>>>FXプライム byGMO
その時のチャートがこれ
>>>DMMFX
この下落を利用してユーロ円で20pipsのプラストレードが出来ました。
今回の下落はドル円・ユーロ円・ポンド円・ユーロドルで発生。
ですが、全てが金利の低下ではない見たいです。
ポンド円はイギリスの経済指標絡みで100pips以上の下落。
ユーロ円はドイツの指標絡み100pips近くの下落
ドル円はアメリカの金利の低下で40pips近くの下落
のようなので、ダウとは直接関係ないみたいです。
しかし、これはこの時間帯だからだと思うんですね。
NYタイムが始まると、ダウに連動することが多々あります。
というか、指標や金利の低下などのニュースが無い限り、基本的にはダウに連動したり反応することが多いのです。
常に指標や金利があるわけではないですよね。
でも、ダウや日経平均は基本的には常に動きます。
その値動きにドル円やユーロドルは反応する事が頻繁に起こるんですね。
例えば、
・日経平均が下がればドル円が下がる
・ダウが上がればドル円が上がる
などといった動きは決して珍しくありません。
逆を言えば、ダウや日経平均にドル円やユーロドルがどのように連動してるかをチェックし、その動きに応じてトレードをすれば後出しじゃんけんに近い形でトレードができる可能性がある。
こちらはDMMFXのプレミアチャートです。
>>>DMMFX
DMMFXのプレミアチャートは、ドル円のチャートの背景にダウの値動きを重ねられます。
こうやって見ると、ドル円とダウが連動する傾向にあるのがわかりますね。
なので、ダウを見ながらトレードすることはとてもとても大事なのです。
ダウを見ながらトレードするなら、DMMFXがとにかくオススメです。
先ほどのチャートのように、ドル円やユーロドルなどの通貨にダウや日経平均の値動きを重ねられます。これは、他の業者にはないでしょう。
こういう言い方はあまりしたくないのですが、DMMFXは今すぐ口座開設すべきです!
>>> DMMFX
このチャート機能はDMMFXだけ。
ダウや日経平均を見ながら、後出しじゃんけんのようなトレードをするならとにかく口座開設すべきです。
>>> DMMFX