テクニカル重視の記事を毎回書いているワタクシ。
テクニカルが大好きだし、組み合わせを考えるのが
すご~く好きだし得意。
そんな私でも、こんなことを考えています。
押し目・戻り目 は テクニカルだけでは計り知れない。
今日はこの点について。
その前に・・・管理人からのお願いです。
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押し目や戻りを見るときに使われるテクニカルってありますよね。
移動平均線 とか ボリバン とか 一目均衡表の雲 とか。
もちろんこれらも機能します、押し目・戻りとして。
例えばこんな感じ
上記MT4チャートは⇒FXトレード・フィナンシャル
10EMAとか20EMAとか25SMAとか、
移動平均線から離れた価格はいずれ移動平均線に近づいて
それが押し・戻りとなることが多々あります。
又は、ボリバンの3σにタッチしたり、3σを抜けた後の
2σとかは押し目になりやすいし、
2σタッチからの1σは押し目や戻り目になりやすい。
上記MT4チャートは⇒FXトレード・フィナンシャル
でも、押しや戻りってそれだけではないんですよね。
そうです、価格帯です。
いわゆる、節目って呼ばれるヤツです。
節目になりやすい価格帯は
00 とか 10 とか 20 とか
25 とか 50 とか 80 とかです。
トレードを始めた時に先人から聞いたのが
「相場を動かしているトレーダーは
チャートのテクニカルよりも、価格に注目してる」
例えば、
98.40まで上昇したのを確認した後に、
98.20に下がったら買う
という感じ。
こういった感じでトレードしてるケースが多い。
だから、価格ってのはすごく大事なんだ。
という事を聞きました。
その背景には、
大口の買い注文や
大口のトレーダーが買いを出すと言われる価格帯
があるわけです。
つい最近のドル円も96.80~50付近に大口の買いがあると言われていて、
実際に、96.80くらいから下げ渋り50に到達したら
反発の買いがあって上昇し始めました。
こういったことからも、
押し目や戻り目はテクニカルだけではなく
価格も意識することが大事だと思うわけです。
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