バイナリーオプションは、導入された当初かなり盛り上がりまして
スキャル派・デイトレ派・スイング派のトレーダーの結構な数が
バイナリーオプションに移行していきました。
が、国内の業者への規制が入るや否や、
バイナリーオプションの盛り上がりが冷めてきてしまったのは
言うまでもないでしょう。
しかし、最近またバイナリーオプションが密かに流行ってきてるみたいです。
今回はそのあたりについて。
その前に・・・管理人からのお願いです。
不正なしでブログランキングに参加してます!
応援していただけると嬉しいです♪ブログ更新の励みになるので^^
■ にほんブログ村 FX スキャルピング派 ランキング下落・・・
■ エンジュク投資ブロガーズ
■ FX人気ブログランキング
■ FC2ブログランキング
いつもクリックありがとうございます!本当に感謝です♪
アナタのクリックがブログ更新の励みになります!
バイナリーオプションを主体とするトレーダーがじわりじわりと増えてきているというデータがあるそうです。
これはおそらくの話になってしまいますが、想像するに、最近、特に、2014年の相場は非常にやりにくい相場だということが言えるかと思います。
2013年の相場は、2012年後半の相場を引き継ぐ形で円安トレンドでしたので、比較的わかりやすい相場とも言われていました。
ですが、先ほども書いたように、2014年の相場は2013年のような相場ではなく、若干やりにくさを感じる相場でもあります。
そういった事もあり、バイナリーオプションを主体とするトレーダーが増えてるのではないかと思います。
では、どうしてバイナリーオプションをトレードする人が増えてきているのか?
FXの通常のトレードと比較してみたいと思います。
<FXとの比較>
簡単に言えば、リターンが全然違うからだと思います。
FXは証拠金に対してトレードできるロット数が決まり、そのロット数に対して、獲得できた値幅で利益が決まります(損失も同様)。
改めて書くことも無いと思いますが、あえて書きますと
ドル円 1ロット 4万円 でトレードできるとします。
その場合、10pipsの値幅を獲得できると、1000円のプラスになります。
100pipsであれば、1万円ですね。
又、ロット数が10ロットになりますと、証拠金が40万円になります。
その場合は、10pips獲得できれば1万円のプラス。
これが通常のFXの基本的な概念となります。
一方、バイナリーオプションはというと・・・
海外業者、且つ、日本でもかなり人気がある、24オプションの短期取引で例えてみますと、
最低取引金額が2400円となります。
それに対して、リターンは70%になりますので、1680円がリターンとなりますので、プラス1680円となりますね。
リスクはというと、2400円が没収という形になります。
FXで1680円を獲得しようとすると、ドル円で例えると、4万円の証拠金で16.8pipsを獲得する必要があります。
FXの場合、損失は自分で決めることができるので例が難しいですが、16.8pipsを取りに行く場合、16.8pipsを損切に設定すれば、リターンと同じ金額を損失として考える事ができます。
FXとバイナリーオプションは似て非なるモノなわけですが、リターンだけでいえば、バイナリーオプションのほうがわかりやすく、短期間ということでいえば、FXよりも稼ぎやすいのかもしれません。
こういった事から、バイナリーオプションがじわりじわりと盛り上がってきてるのかもしれません。
又、トレードのプランを立てやすいというのも、FXトレーダーがバイナリーをトレードしはじめる要因なのかもしれません。
いずれにしても、バイナリーオプションがじわりじわりとトレーダーを増やしてるということ。
「今日の相場はやりにくいな~」
と感じたら、「今日はバイナリーオプションのほうが運用しやすいかもしれない」という考えを持つのは良いことなのかなと、最近改めて痛感しています。
バイナリーオプションも一つの選択肢として、改めて、考えてみてはいかがでしょうか?
業者は、海外業者だったら24option(24オプション)がやはりベターですね。
国内でしたら外為オプションかな。
いつも応援クリックありがとうございますm(_ _)m
現在何位?⇒ FX スキャルピング派ランキング
最後まで読んでいただき感謝いたします♪