ADX・DMIは当ブログで何度も取り上げているテクニカルです。
私が開発した いくつかのトレード手法 の多くでADXを使います。
ADXは優れたテクニカルだと思いますし、これからも使っていくと思います。
しかし、いくら優れていても欠点はあります。
その欠点と注意点をまとめてみます
その前に・・・管理人からのお願いです。
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ADXのメリットは
・トレンドの発生がわかりやすい
・トレンドの継続性も見て取れる
・レンジなのか?も見て取れる
といったメリットがあげられます。
その反面、ADXのデメリットとしては
・現在の足のことを表示してるのではない
ということです。
ほとんどのテクニカルがそうであるように、ADXも例外ではありません。
ADXが表現してるコトは、一つ前の足についてを表現しています。
こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル(当ブログ限定上乗せキャッシュバック有)
Aの縦の棒の箇所でADXが上昇しています。
がしかし、この上昇はAの箇所に相当するローソク足によってADXが上昇してるのではないのです。
Aの箇所のローソク足の一つ前の足、つまりBの値動きによって、Aの箇所でADXが上昇してるのです。
ですので、単純にADXだけでトレードしようとなると、若干エントリーが遅くなる可能性もあります。
エントリーが遅くなるとどうなるかというと、当然のことながら、損切までの値幅が少し広がります。
とはいえ、我々スキャルピングを主体とするトレーダーとしては、その広がる値幅は少しの値幅ではあります。
例えば、10pipsをストップに設定してた場合、12pipsになるとかそういったレベルの話です。
このように、ADXは現在の足の一個前の足によって、ADXが上昇したと考えるべきですね。
冒頭でも書いたように、ADXは優れたテクニカルだと思います。
ATRよりもわかりやすく、MACDよりも敏感で、平均足よりも方向性がわかりやすい
これを活用するには、やはり特徴をつかんでおくべきですね。
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