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FXテクニカルチャート

ラインチャートとトレンドライン

いや~風邪を引いてしまいました。。。

ここのところ忙しくてまともに休日を取れなかったので

土日を利用して出かけてたんですがその時にやられたようです(笑

微熱があるのでダルいのですが

どうしてもチャートを見てしまいます。

一種の病気ですね^^;

1分足スキャルで10pips取れましたが

今日はそのくらいにしておきます。

さて今日はトレンドラインとラインチャートについて

書いてみようと思います^^


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ラインチャートは先日も書いたように

終値を基準としたチャートとなります。

ローソク足やバーチャートと違って

始値・高値・安値 などが一目瞭然!

というわけではありません。

先日も書いたように、

このラインチャートを利用してトレンドラインを引くと

少し早めのエントリーや利食いなどができることがありますし、

トレンドラインそのものが引きやすくなるかもしれません。

ローソク足のヒゲを考慮したトレンドラインと

ラインチャートを利用したトレンドラインを比較して見ましょう。

下記はある時間のチャートなのですが

ラインチャートを利用したトレンドラインと

ローソク足を利用したトレンドラインを比較してみたものです
(ラインの引いた位置については多少大雑把にしてます)
比較
チャートはMT4

水色がラインチャートを利用したトレンドラインで

ピンクがローソク足を利用したトレンドラインです。

これにローソク足を表示してみると
比較2
チャートはMT4

こんな感じになります。

ローソク足を利用したトレンドラインのほうが

実際の価格推移よりも少し離れてますね。

ラインチャートを利用したトレンドラインのほうが

値動きと近いです。

これをどうやって使うか?

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どうやって判断するか?

は人それぞれ。

ラインチャートを利用したトレンドラインと

ローソク足のヒゲを利用したトレンドラインを

両方引いて、

それを利用するのもアリでしょう^^

例えば、

ラインチャートを利用して引いたトレンドラインと

ローソク足を利用して引いたトレンドラインの間に

ローソク足が入ったらトレンドが弱くなってきた

と判断するもよし。

又は、ラインチャートを利用したトレンドラインだけ

ローソク足を利用したトレンドラインだけ

を利用してもよし。

使い方は自由かと思われます。

つまり、トレンドライン一つとっても

引き方は色々あるという例ですね^^

これをどう使いこなすかは自由なので

ちょっと考えてみるのもトレードのヒントになるのかもです。

ローソク足や平均足の影に隠れたラインチャート。

少しは思い出してもらえるとラインチャートも喜んで

相場を教えてくれるかも、しれませんね^^

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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