今日からトレードが始まりますね。
日本は休日なので、東京タイムはあまり動かないのかな。
といいつつ、
いつだったか日本は休場なのに
東京タイムでちゃんとしたトレンドが出来ていた日もあります。
まあ、相場に絶対はないですしね。
でも、今日休日の方は無理せず休日を楽しんだほうが、
結果的にトレードが上手く行くと思います^^
さて、今日はご質問を頂いたので
それについての見解を書いてみます^^
ちゃぶつき、についてです。
ちゃぶつき
ちゃぶつきは先日こちらの記事
⇒1分足スキャルの経過報告
でも書いたように、
1分足スキャルで注目してるのはちゃぶつきです。
ちゃぶつきってのは色々な書籍で使われている言葉でして
造語ではないです^^
まあ、意味合いとしてはレンジと同じように使われてます。
つまり、一定の値幅を行ったりきたりするような
値動きのこと、ですね。
でも、かずえモン的には
「ちゃぶつき」と「レンジ」を分けてます。
レンジ
レジスタンスもサポートもある程度決まっていて
その範囲内で推移してるのがレンジ
と私は判断しています。
ちゃぶつきってのは
ちょっと説明が難しいのですが
レジスタンスやサポートといった決まった値幅ではなく
方向感がなくなった状態をちゃぶつきと呼んでます。
わかりやすいのは、
平均足で上下にヒゲが出てて
陰線と陽線があまり連続しないような箇所ですね。
チャート⇒FXブロードネット
黄色の四角で囲った箇所です。
レンジより狭い範囲で動いてることがわかりますね。
一時的に方向感がない。
こういった、ちゃぶつきが発生したときって
特にトレンドの最中は押し目・戻り目になることがあります。
つまり、このちゃぶついているときに
どちらにバイアスがかかってる上で
ちゃぶついているのかを見てみようって感じっすね^^
ちゃぶつきは、5~10分くらい継続することがあるので
その間にどうやって判断をしていくかが
1分足スキャルの要かな~と。
逆に言えば、その間に準備ができるので
精神的な面でも余裕ができますし。
なので、1分足スキャルにおいて
注力している一つの部分としてちゃぶつきってのがあります^^
尚、これだけでトレードしてるわけではないです。
そのあたりはルール化できたら
公開しますね。