GMOクリック証券FXネオとの対談を終えて、私個人としての感想や裏話を書いてみます。
PART1がこちら⇒クリック証券に行ってきました
PART2がこちら⇒クリック証券・対談PART2
まず、レバレッジ規制への考えが変わりました。
確かにレバレッジは高いほうが少額で始められるので我々としては有利です。
がしかし、FXのルール作りとして考えると
良い傾向なんだなと考えを転換できました。
それを踏まえると、
レバレッジ規制が始まるまでに
少額資金で手法を確立しておくことが大切だと思うんです。
レバレッジ規制が始まってからでは、
例えば5万円以下等で十分なトレードを行うのは難しいと思います。
ですのである意味では、レバレッジ規制が始まる前の現段階において
FXをできてる我々はラッキーなのかもしれませんね。
又、レバレッジ規制が始まるとなると、
おそらく業者としてはアピールする部分を他の部分に転換してくると思われます。
例えば、約定スピードなど。
いくらスプレッドが小さくても約定スピードが遅いと、
約定されないのはもちろんですが、
約定できなかった際の通知も表示されるまでに時間がかかってしまいます。
その点において、クリック証券ではシステムの強化を行い
約定スピードをコレまで以上に上げてるとの事。
対談を終えて、改めてクリック証券でポンド円をトレードし
約定スピードを確かめてみたところ
確かに約定スピードは上がっています。
今年の初めと比較すると格段に約定スピードがアップしていますね。
スプレッドが小さい業者で下三桁表示をしてる業者
全体的に言えることなのですが
スリップ0で成行き注文をすると約定されないことがあるんです。
これはクリック証券でも見られました。
がしかし、下三桁表示していると下二桁表示の業者よりも
桁数が多いのでレートの変動が細かい。
よって、スリップ0で成行き注文をした時は
こういった事が起こるのは仕方ないんですね。
むしろ、クリック証券においては約定しなかったという表示が早いので
その点について個人的には良いなと感じてます。
つまり、約定したかしないかの判断までのスピードが速い。
これはスキャルにおいては、非常に有益だと思うんです。
システムについてですが
正直なことを言うと、私はクリック証券でのサーバー停止を経験してます。
確か今年のはじめ頃だったと思います。
これについても、実は話がありました。
サーバーが停止状態になったとしても復旧までの時間を早く
できるように体制を整えてるとのことでした。
でですね、実際にシステムチェックを行っている部署を見せてもらいました
こちらです↓
一般的なFX業者は10人に満たない人数で
システムチェックを行っているようですが
クリック証券は20人以上の体制を整えており
常にシステムチェックを行っているそうです。
従業員の人数も100人を超えておりFX業者としては多いとの事。
それらの人員をシステムチェックなどに割り当ててるそうです。
松本人志さんのポスターが貼ってありますね^^
松本人志さんのサインも飾ってありましたので
写真撮ってきたのですが・・・
こういうのって公開していいのかわからないんで
とりあえず伏せておこうかな(汗
さて、次回の記事でこのクリック証券へ訪問して
対談をしてみた感想をまとめてみたいと思います。
次回へ続く!⇒クリック証券との対談のまとめ
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