最近、トレードの成果が結構いいです。でですね、良いトレードをできる時の共通点を考えてみました。
・トレードルールを守れる
・飛び乗り飛び降りをしない
・勢いある値動きに反応しない
・チャートを全体的に眺めている
・トレードプランに忠実
・ワクワクしてる
・利益や損失を金額でなく、pips(銭)で見ることができている
・とにかく楽しい♪
などが共通点、でした。
逆に、良いとはいえないトレードの時の共通点を考えてみました。
・理由をつけてトレードルールを端折る
・感情でエントリーしてしまう
・乗り遅れたくないと焦っている
・ノリでトレードしてしまう
・利益や損失を金額で捉えてしまう
・ローソク足の動きに一転集中してしまう
・プランがない
などが共通点。
これらを比べると、トレードルールそれ自体が関係しているワケじゃないんですね。
「がまん」が出来てるかどうかがポイントになるのではないかと。
トレードルールを守るには「ガマン」が必要。その「ガマン」が出来ないと、飛び乗り・飛び降りなどをしてしまい結果的に損失を生み出してしまってます。
しかし、良いトレードが出来ているときって、その「我慢」を「我慢」と思ってないんですね。
この記事を読んでくださってるアナタもそうだと思うんですが、良いトレードをしているときって、エントリーも決済も、チャートを見ることも、極端なことを言えば、損切りですら楽しんでると思うんです。
決して我慢だと思ってない。
でも、良くないトレードをしているときは、何かにつけて我慢していて、我慢だと思ってるから理由をつけてトレードルールを端折ったり、飛び乗り・飛び降りをしているんだと思うんです。
結局、良いトレードをするためには精神的な面、つまり、メンタルが大事なんですよね。
で、メンタルは体調と大きく関わっている、とある書籍で読んだことがあります。
理屈としては、良い判断や良い精神状態でいられるコトが出来るときは脳が良い状態、脳が良い状態ということは栄養が行き渡ってる状態、栄養が行き渡ってるってことは体に良いことをしてる証拠、体に良いことをしてる状態というのは食事や睡眠がしっかり取れてる状態。
そして、脳を良い状態にするためには、良い音楽を聴いて脳波を良い状態にしておくことと、空気をキレイにしておくことが重要。
空気をキレイにしておくってことは掃除をしてるという状態ですね。つまり、全てが繋がってるってことらしいのです。確かに部屋の掃除をした後は気分もすっきりするし、テンションあがりますし、好きな音楽や脳波に良いとされる音楽を聴いてるときは非常に気持ちが良い状態なんですよね。
逆に、悪いメンタルのときは、脳に栄養が行き渡ってない証拠なので、食事が偏ってたりきちんと栄養を取り入れられてない状態だそうです。
なので、最近私は食事にも気をつけ、さらに、サプリメントなどを取り栄養をバランス良く取るようにしてますし、掃除も頻繁に行ってます。
トレードを上手く行かせるのが目的ですが、全てがよくなって来てるような気が^^
そして欠かせないのが音楽。
前にも書きましたが、マイケルジャクソンのCDを聴いたり、好きなボサノヴァを聴いたり、苫米地氏のCDを聞いたりして良い気分の状態にしてます。
でですね、巷で話題になってる音楽があるそうです。これなんですが、たまたまYOUTUBEで見つけて気になったので調べてみたら、結構評判が良くてテレビでも扱われたそうですね。
こういった類の音楽はYOUTUBEで話題になったポール・ポッツ以来なんですが、結構いい感じです♪
気分良くトレードするためにも、音楽を流したり、栄養をしっかりとったり、体にも脳にも良いことをするのが結構重要なのではないかな~と考えてます^^
皆さんはどうですか?
良いCDあったら教えてください♪