ブラストFXを実践してから数ヶ月が経過しようとしています。
その数ヶ月の間にトレンドも経験しましたし、レンジも、小動きも経験しました。
FXはトレンド・レンジ・小動き(膠着状態)を繰り返しながら進んでいくので、これら三つの相場の特徴を全て経験した事になります(ドラストFXのシグナルで)。
これらを踏まえた上で、ブラストFXとドラストFXのどちらが良いか?どちらがおすすめなのか?をあえて書いてみたいと思います。
ブラストFXとドラストFX
ブラストFXはレビューの記事でも書いたように、ドラストFXの開発者と同じです。
・Black AI・ストラテジー FX -ブラストFXはこちら
・ドラゴン・ストラテジーFXはこちら
ドラストFXとブラストFXはシグナルのタイミングが違うので、ドラストFXの続編みたいな感じではありません。そうだとしても、私は続編みたいには感じませんでした。
シグナルは別物、です。
しかし、作者が同じなので比較する人も多いと思いますし、
「どちらが良いのかな」
「どっちかだけ買おう」
と迷ってる方も多いと思います。
そこで今回はあえてドラストFxとブラストFXを比較した結果を書いていこうという内容になります。
ブラストFXとドラストFXを比較した結果
あ〜だこ〜だ言っても煩わしいと思うので、説明は後回しにして結論から言いますね。
ブラストFXとドラストFXを比較した場合、オススメなのは・・・
ドラストFX です。
なぜドラストFXなのか?
ドラストFXの特徴は、勝った時の値幅と負けた時の値幅の差が大きい点です。
例えば、
・80pipsの勝ちトレード
・15pipsの負けトレード
・9pipsの負けトレード
・20pipsの負けトレード
・35pipsの勝ちトレード
といった感じで、負けは小さく勝ちは大きくといったトレードになる傾向にあります。
もちろん、ドラストFXを使ってきた経験と独自のフィルタリングがあるので、全てのシグナルではトレードしていません。
それを踏まえても、上記のようなトレードになるのがドラストFxの特徴となります。
ブラストFXはどうなの?
ブラストFXの特徴はというと、ココ!って時に高い勝率で勝つトレードというパターンと、買って負けてを繰り返して利を積み上げていくという二つの特徴を持っています。
トレードのシグナルのイメージとしては、ボリバンを使ったオーソドックスなトレードと近いとイメージすると良いかも。
もちろんボリバンを使ったトレードよりもかなり良いシグナルだし、ボリバンとは比べ物にならないくらい精度は高いですけどね。
イメージするなら、ってことです。
で、プラスとマイナスに関しては、トレンドが発生していない時は10pips勝手7pips負けて15pips買って12pips負けてみたいな感じで進んでいって、大きめの流れ(トレンド)が来たら50pips取るってイメージすると良いかもしれません。
つまり、オールラウンド的な感じですね。
なぜドラストFXがおすすめなのか?
では、ドラストFXとブラストFXを比較した結果がどうしてドラストFXのほうがオススメと言っているのか?
ダイナミックに稼げるのはドラストFXだからです。
ドラストFXは使っていくと、どのシグナルでトレードしたほうがよくて、どのシグナルでトレードしないほうがいいって感覚的に把握できるようにもなります。
具体的には、レンジ&小動きになったらトレードしないって決めちゃうんです。
で、レンジ&小動きが収束して、そろそろボラが上がってくるなっていう状況がつかめたらエントリーをするとか、そういうふうにすれば、ダイナミックに勝てるんです。
もしそのレンジや小動きの把握がしにくかったりしたら、単純なルールに変えて、2回負けたら3回めはトレードしないっていうふうにするだけでも良いですね。
ドラストFXの負けパターンはレンジです。
それ以外でトレードすれば勝率も高くなりますし、一度の勝ちトレードの値幅が大きくなります。
トレード回数でいえば、ブラストFXのほうが断然多いです。
ですが、トータルでみた時に、
・わかりやすさ
・勝ったときの値幅
・フィルタリングのしやすさ
・シグナルのわかりやすさ
を考慮すると、やはりドラストFXのほうが私はオススメだなと思います。
最後に
注意してもらいたいのは、ブラストFXがダメだってことじゃなくて、ブラストFXとドラストFXをあえて比較した場合、どちらがオススメか?っていうことです。
ブラストFXもシグナルとしてはかなり良いです。気に入っています。
ですが、ドラストFXのほうがどちらかといえば好きって感じですね。
どちらも良いシグナルなので、
・トレード回数を多くしたい方はブラストFX
・一度の勝ちを大きくしたい方はドラストFX
ってわかると良いかもしれませんね。