ユーロ円が一時的ではありますが、100円台に戻しましたね。
さすがに100円台でのショートポジションが厚かったのか
100円台では推移してませんね。
日足ベースの一目均衡表では雲の下で
4時間足ベースの一目均衡表はの上という状況になってます。
4時間足の雲でサポートできるかどうか?が
しばらくはポイントになりそうです。
さて今日は、移動平均線とオシレーターの関係について
考えてみます。
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オシレーターといえば、
ストキャスティクス・RSIが代表的ですね。
又、MACDもオシレーターの仲間になりますし、ATRもその一部。
でね、あらゆるオシレーターを深く見ていくと
基本的には移動平均線が関わってきます。
例えば、ストキャスを考えてみましょう。
ストキャスは基本的には移動平均線がベースになっていると
考えてよいと思います。
いわゆる買われすぎ・売られすぎというのを表現する
オシレーターは移動平均線がベースなのです。
又は、MACD。
MACDなんかはズバリ移動平均線をベースにしてるわけですね。
だからこそ、こちらのレポートで書いたような使い方もできるわけ。
⇒為替ライフ×かずえモン
ADXも数値を入れるテクニカルなので
ある意味では移動平均線と同じような意味合いになるのかもしれません。
ということは、オシレーターを使わずに
移動平均線だけを見ていてもイメージはできるわけです。
そう考えると、移動平均線のパラメーターって結構大切だと思います。
自分に適した移動平均線のパラメーターを考えるべき。
しかし、移動平均線のパラメーターには答えが・・・ない。
例えば、私が10EMAと20EMAと72EMAを好んで
5分足で使っています。
でも、あなたにとってそれが適切かどうかはわからないのです。
あらゆるテクニカルは移動平均線がベースになっていると考えられるし、
移動平均線がベースになっているということは
パラメーター設定は人それぞれだということ。
テクニカルのパラメーター設定の正解ってあってないようなものなのです。
それと、移動平均線って平均値を出すわけだから
実際の値動きよりも遅いですよね。
あくまでも指定した期間の平均値なので
過去のものでしかない。
例えば、9・3・3 というストキャスの設定をしていたとします。
9期間の移動平均が使われるわけだから、
売られすぎゾーンからのゴールデンクロスは
スキャルだと遅いこともある。
じゃあ、
オシレーターは使えないのか?
移動平均線は使えないのか?
酒田五法を使うべきなのか?
ローソク足だけでトレードすべきなのか?
と考えてしまいますよね。
そうじゃない。
テクニカルに意味を持たせていくのが手法開発であり、
テクニカル分析だと私は思うのです。
自分に最適なテクニカルを探して、
パラメーターを探って、自分だけのものにする
それが大切なのではないかと。
オシレーターは移動平均線がベースになっているのであれば
自分が使っている移動平均線のパラメーターを
そのテクニカルのあてはめていくのもよいわけ。
そうやって、あらゆるオシレーターは
移動平均線のパラメーターと深くかかわっているんだ
っていうことを知りつつ
テクニカルを使うのとそうでないのとでは
テクニカルに対する依存度が変わってくるのではないかと思います。
チャートも出さずにダラダラと自分の思いを書いてみました。
テクニカル大好きな私でも、この考察からの思いは本心なのです。
そう考えると、上手なテクニカルとの付き合い方ができるかもしれませんね。
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