クリック証券の社長さんとの対談PART2です!
前回の記事はこちら⇒クリック証券に行ってきました
手前が私で、奥にいらっしゃる正面を向いてる方が
クリック証券の社長さんです^^
・クリック証券においてトレーダーの
トレードスタイルはどのようなスタイルが多いのでしょうか?
当社においては、デイトレードとスキャルピングが
全体の割合の8割程度を占めてます。
スワップを目的としたトレードはあまり行われてないですね。
・クリック証券さんはスプレッドに注目されてますが
スワップも高いですよね?
スワップは確かに高めではありますね。
企業として、スワップで利益を出そうとは考えてないので
おのずとスワップは高くなっていきます。
・なるほど。
次に、当ブログはスキャルピングをメインのテーマにしていますが
スキャルピングについてはどうお考えですか?
当社は先ほども申し上げたように、
デイトレードやスキャルピングをされる方が多いです。
ですので、スキャルピングに適した環境を、と考えてます。
その一環としてレートを公正にしてます。
正直なことを申し上げると、
レート操作したとしてもスプレッドをここまで落としているので
企業としては儲からないんです。
FX業者がレート操作をしているという噂が流れていますが
当社にとってレート操作をすることはメリットがないのでしておりません。
銀行から提供されたレートで一番有利なレートを比較し、
その上で、スプレッドを乗せております。
当社にはディーラーがいないので
レート操作しようとしてもできないのが現状です。
又、システム的に見てもレート操作ができるようなシステムではないですし、
スプレッドを極限まで小さくしているので
レートを操作したところで業者としては儲からないですし
むしろ損をするので動かしようがないです。
もし仮にレート操作をしたとしても
それを見抜いた方がいれば、
それだけでこちらとしては損失になりますので。。。
スタッフもレートを事務的にやりとりしているだけですね。
それに当社においては注文のほとんどが成り行きなので、
もし仮にレート操作等を行い、
指値の注文を通らないようにしたとしても意味がないのです。
つまり、当社としてはどう考えてもレートを操作する必要性もなければ
意味もないし、企業として損をするので行っておりません。
・なるほど、そういうことなのですね。
では、今後のクリック証券の展開についてお聞かせください。
今後、FXの業界としては
CFDにチカラを入れてくる業者も出てくると思います。
当社もCFDを導入する予定です。
しかし、FX業務においてはさらなるシステムや取引システムや
サービスの強化を行っていきます。
それに伴い、
はっちゅう君の改善やチャートの改善も全面的に行っていきます。
私としましては、現在のチャートについて満足しておりません。
チャートについては、
今年中に第一弾、来年早々に第二段の改善・強化を行いリリースします。
先ほども申し上げましたが、携帯トレードについても更なる改善と強化を
行うべきだと考えておりますので
新しい携帯トレードツールをリリースしてきます。
企業としても増資等を行い成長を図っておりますので
今後もFX業務の強化と改善を進めていきます。
ご期待ください。
・今日は色々と質問に答えてくださりありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
対談はとりあえず以上となります。
次回からは対談を終えた私の感想と裏話を書いてみますね^^