20EMAはFX先生を読んだ方やひまわり証券の無料オンラインセミナーを受けた方は
その使いやすさを体感してると思います。
しかし、各時間足の20EMAを全てチェックし続けるのも大変だと思います。
そこで、私が行っている
各時間足の20EMAを5分足に表示する方法を紹介したいと思います。
なんだか、○○する方法とかいうとすごそうですが、
すご~く簡単でシンプルなので是非使ってみてください。
5分足にまずは20MEAを設定します。基本ですね。
次に、70EMAを追加します。
さらに、210EMAを追加。
5分足に70・210のEMAを表示すると、
70EMAが15分足の20EMAとほぼ同じになりまして、
210EMAが1時間足の20EMAとほぼ同じになります。
(もちろん、完璧に同じではなく数銭のズレはありますが、
おおよそ同じ値になります)
これをどう使うかはご自身のトレード手法などにもよりますが、
私としては、210EMAで大きなトレンドをみてますし、
大きい抵抗など、とも捉えてますし、210EMAを越えなければトレンド中とも
判断できます。
70EMA(15分足の20EMA)ではエントリーにも使えますし、
もちろん抵抗にも使えますし、損切りにも使えます。
一例を書きますと、5分足の20EMAが70EMA(15分足の20EMA)とクロスしたら
エントリーしてもよいとか、トレンドが発生したとか、ですね。
逆に言うと、例えば下落トレンドが発生しているときに、
5分足の20EMAが70EMA(15分足の20EMA)を下から上にクロス
しなければ、まだトレンドが続くor下落寄りのレンジに入るとも考えられます。
まだ使い方があるのですが、あまり多く言ってしまうと
混乱してしまうと思うので、これくらいにしておきますが、
とにかく、70EMA・210EMAを表示させておくのは
私個人としては非常に使えると思います。
ちなみに、以前も書きましたが、12EMAも表示しています。
これは、20EMAの上or下にローソク足が完璧にクロスオーバーしたか
どうかを判断するために使ってます。
20EMAの上か下かにローソク足が位置することが
どういうことを意味するのかはFX先生
を読んでいればわかると思います。
ちなみにちなみに、40EMAも表示させてることがありまして、
40EMAはなぜかわからないけど、
ローソク足が20EMAを抜いたときに抵抗となることが多いですし、
70EMAまでローソク足が近づいても、結果的に40EMAまで
調整されることが多いです。
(40EMAでエントリーするとかは考えてません)
最低限表示すべきなのは、20EMAですが、
付け加えるEMAとして、70・210EMAと12EMAの合計4本ですね。
これを表示させておけば、15分足・1時間足の20EMAが5分足チャートで
見ることができるので、非常に便利です。
FXブロードネットだとこんな感じ。
平均足も搭載・スプ0.5~⇒FXブロードネット
FXブロードネットはEMAは4本までなので、
あれもこれもとなって、たくさんのEMAを出さずに済みますのでオススメです。
メタトレーダーだとこんな感じ。
メタトレーダーならFXTF
基本はFXブロードネットとMT4を見ていますが、
私はサポートラインやレジスタンスラインをとりあえず
ガンガン引くので、検証などを含めメタトレーダーを使ってます。
私なりのサポートライン・レジスタンスラインの
チェック方法は後日書いてみます。
できれば、一つの口座で全てを行うほうが良いと思うので
スプレッドの小さいFXブロードネットが良いのかなと思います。
ちなみに、チャート画像を見ていただけるとわかったと思いますが
一目均衡表の遅行スパンだけ表示しています。
この使い方については次回の更新で書いてみますね。
いかがでしょうか。各時間足の20EMAを5分足に表示する方法でした。
これは、15分足と1時間足でも使えます。
15分足で、70EMAを表示した場合は
70EMAが1時間足の20EMAと近いラインになります。
1時間足だと、70EMAが4時間足の20EMAと近い値になります。
15分足と1時間足の210EMAはあまり機能してないように思うので、
70EMAまでです。
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