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トライオートFX

インヴァスト証券トライオートFXのレンジ追尾を徹底調査

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インヴァスト証券のトライオートFX、最近ユーザー数を伸ばしているようですね。

私自身は、シストレ24で結構美味しい思いをさせてもらったので、トライオートFXにも注目していました。

とりあえず少額からチャレンジしてみたいなと思っているのですが、注目してるのがレンジ追尾です。

ということで、今回はレンジ追尾について書いていきたいと思います。

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トライオートFXとは?

トライオートFXをあまり知らない方にざっくりと説明させてもらいますね。

トライオートFXとは、自動売買をメインとしたシステムなんですが、シストレ24のようにストラテジーを選んで任せっきりというわけではなく、自分で利幅を決めたり、損切りを決めたりして、それを稼働させる自動売買となります。

言うなれば、半自動売買という感じでしょうか。

ただ、こうやって書くと「自分で色々決めるのは大変そうだな」と思われがちですがご安心を。

予め用意してあるので、それを選んで稼働させればすぐに稼働できます。

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レンジ追尾とは?

で、本題のレンジ追尾についてです。

レンジ追尾は、ある一定の値幅の中で動く通貨ペアで効果を発揮するタイプの注文方法です。

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一定の値幅の中で何度か売買が成立するので、レンジの中で上下に動けば動くほど利益を積み上げていくことができます。

ですので、「これから上昇するかな」「そろそろ下落するかな」といった予測や分析は必要なくて、必要なのは一定のレンジ内で動いている通貨ペアを探すことだったりします。

その通貨ペアでレンジ追尾を動かせば、こちらが何もしなくても自動で売買をしてくれますので、利益を積み上げていけます。

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レンジ追尾のトレードイメージ

とはいえ、レンジ追尾のトレードのイメージがなかなかできないですよね。

私はレンジ追尾のトレードのイメージがなかなかできなくて、苦労しました。

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というのも、これまでのこういった仕組みというのは、どちらか一方の注文を出すものが一般的だったからです。

下落すると思ったから売るし、上昇すると思うから買う

というのが一般的なトレードですが、レンジ追尾はそうではないのです。

従来のイメージでトレードをしようとすると、ちょっとつまずくかもしれません。

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レンジ追尾は両建て?

レンジ追尾のトレードのイメージとして、わかりやすいのは、常に両建てになると考えておくと良いかもしれません。

値幅と本数を決めて稼働させると、システムによって両建てが繰り返されるようになるとのこと。

両建てされることによって、利益が出てる方を決済して、損失が出てる方をそのままに。

しかし、その損失が出てるほうもレンジ内での動きであればいずれ戻ってくるので、戻ってきた時に利益がでるという形です。

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レンジ追尾はほったらかし?

さて、ざっくりと説明してきましたが、レンジ追尾は結局のところほったらかしで稼働できるのかどうか?って部分です。

自動売買の場合、正直言えば、ほったらかしで稼働してOKかどうか?がある意味最大の魅力です。

でなければ、自動売買はしないわけ。

で、レンジ追尾はどうかというと、ほったらかしOKだと思います。

逆に考えると、ある程度ほったらかしにしないと旨味が感じられないと思います。

ということで、ある程度ほったらかしにしておいてOKな自動売買を考えているのであればレンジ追尾はなかなか良い選択肢ではないかなと思います。

これからもっと調査していこう!

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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