FXレンジ相場の手法

今日は手が出ません。

NYタイムから見ているのですがなかなかの小動きで
主だった方向感もないですね。

ただ、こういったレンジ相場が得意な方も多いのも事実。

そこで！

レンジ相場に強いトレード仲間から聞いた手法を書いてみようと思います。

この手法は私が聞いた手法です。

実践はしていないのでそのあたりはご了承ください。

では、手法を＾＾

用意するのは、

・ドンチャンチャネル
・ストキャスティクス
・平均足

この３つ。

チャートは１分足。

ちなみに、ドンチャンチャネルというのは
いわゆるHI・LOバンドと同じです＾＾

指定した期間の高値・安値を結んで囲みをつけるものです。

後日紹介しますね＾＾

パラメーターは、

・ドンチャンチャネル（HILOバンド）を３０に設定
・ストキャスティクスは３０・１０・１０に設定

これだけです。

ちなみに、その人から聞いた話しだと
ドンチャンチャネルが分かりにくい場合は
SMAベースのボリンジャーバンドでも良いとのコト。

その場合のパラメーターは
・ボリバン　期間３０　２σを表示とのことです。

では、トレードルールです＾＾

まず、レンジ・小動きだということを１時間足や１５分足を利用して
確認します。

この作業が結構大事で
トレンド相場でこの手法をやらないようにするためだそうです。

トレンド相場でレンジ相場用の手法をやると損失がでかくなるので
かならず１５分足や１時間足でレンジだということを確認します。

１５分足や１時間足でレンジ・小動きだということを確認したら
１分足でトレードします。

この１分足のルールは

ストキャスティクスが２０以下からゴールデンクロスして
ドンチャンチャネルのミドルラインを抜けたら買いでエントリー

ストキャスティクスが８０以上からデッドクロスして
ドンチャンチャネルのミドルラインを抜けたら売りでエントリー

損切りは、エントリーした足の直前の高値・安値

利食いは、通貨ペアごとに違うが大体３～５pips程度で利食い

これがルールだそうです。

で、利食いに関しては
エントリーした直前の安値・高値を利用してもよいとのこと。

それをするためにドンチャンチャネルを利用してるとのことです。

ではチャートで見てみます

このような感じになります。

A～Dの箇所がトレードの箇所だと思われます。

Aはトレード成功
Bは損切りにあってます
Cもトレード成功
Dもトレード成功

このような感じでコツコツとっていくとか。

ポイントは、ドンチャンチャネルとストキャスティクスの
パラメーターを同じにしているところだそうです。

二つとも３０がベース。

このベースとなる期間は変えても良いと思うっていってました＾＾

私は試していませんが、
レンジ相場用の手法として使ってみてもいいかなと考えてます＾＾

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