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FXテクニカルチャート

ティックチャートの活用

最近は、ティックチャートを頻繁に利用しています。

1分足も一応表示していますが
ティックチャートに慣れてしまうとティックチャートのほうが
私にとっては分かりやすいです^^

そのティックチャートの活用方法について書いてみようと思います^^


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ティックチャートですが、最近書いているように、
私は、通常のティックチャートではなく
ティックが更新された回数でローソク足を形成するティックチャートを
使っています。

先日紹介したのはこれです
ティックチャート
チャート⇒インヴァスト証券【INV@ST「FX24」】

上記は先日も書いたように、34ティックチャートです。

34回のティックでローソク足を形成しています。

34回のティックの中の始値・高値・安値・終値でローソク足を
形成するものです。

インヴァスト証券【INV@ST「FX24」】のチャートだと
100回までのティックを指定して表示することが可能です^^

このティックチャートの良いところは
相場の勢いを感じることができることですね。

相場の勢いがあるときは、
ティックが更新される回数が多くなるので
ローソク足が形成されるスピードも速くなります。

相場に勢いがないときは、
ティックが更新される回数が少なくなるので
ローソク足が形成されるスピードも遅くなります。

文章にすると伝えにくいのですが
このローソク足が形成されるスピードなどを
視覚的に確認できるので、相場の流れや勢いを見て取れることができます。

このあたりは使ってみないと分からないと思うのですが
とにかくその時の「勢い・流れ」がティックチャートでつかめると
私は考えてます。

例えば先ほどのチャートでいうと
ティックチャート
チャート⇒インヴァスト証券【INV@ST「FX24」】

左端の緑の○で囲ったあたりなんかは
ジリジリ上がってきているな~という動きでした。

又、中央の黄色で囲ったところなんかは
ローソク足が形成されるスピードが若干速く感じたので
勢いが増加してきているなと感じることができました。

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この勢いってのを、ティックチャートで感じています。

普通のラインチャートによるティックだと
動きが早すぎてついていけませんが、
この34回ティックが更新されたらローソク足を形成する
ティックチャートだとなんとかついていけます^^

このティックチャートを使ってエントリーの参考にしています。

上記チャートでは、パラボリックを表示していまして
方向性を確認しています。

5分足とのタイミングがあえばティックチャートの雰囲気で
エントリーすることもあります。

まだ使ってからの日が短いのですが
今後の定番チャートとなっていきそうです^^

このティックチャートでスキャルをしてみようと目論んでおります^^

ティックチャートについては今後も追求していくのでお楽しみに^^

オススメのティックチャートは⇒インヴァスト証券【INV@ST「FX24」】です。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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