実は昨日の夕方から体調がおかしくて、ぼぉ~っとしてました。
で、21時を過ぎたあたりでしょうか。
ダルいし体がムズムズするし、
ちょっと貧血みたいな感じになったのでトレードを中断。
体も熱くなっていて・・・そうです、室内にいながら熱中症にかかりました(汗
さいわい軽度だったので、今日一日ゆっくりしたら良くなってきました^^
室内熱中症・・・あなどってはいけませんね。
さて今日は、RSIの乖離について書いてみようと思います。
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RSIの乖離率っていうのは2本のRSIを利用して
その乖離を見ながらトレードの参考にしていくというものです。
RSI乖離率で有名になったのは池辺雪子さんですね
⇒池辺雪子著作
正直なところ、この方の書籍は読んだことがないので
内容についてはわかりかねます。
RSIの乖離について話を戻しますね^^
RSIの乖離というのは、先ほども書いたように
短期のRSIと長期のRSIを利用して相場分析を行ったり
エントリーや利食いの参考にするものとして使われてます。
RSIの乖離を利用したエントリーは
順張り・逆張り両方に活用できるとのことです。
例えば、順張りの場合
短期RSIと長期RSIのゴールデンクロス・デッドクロスで順張り
という使い方です。
又、逆張りの場合
短期RSIと長期RSIの乖離が大きくなってからの収束を狙って逆張り
という使い方となります。
では、どのようなものになるのかチャートでみてみます。
チャートはLION FXです。
LION FXはRSIを3本同時に表示可能です。
○の箇所がクロスの部分なので、順張りとしての利用方法となります。
□の部分は乖離が生まれてるので逆張りとしての利用方法となります。
こうやってみてみると、逆張りとしての利用方法は少々不安が残りますね(汗
しかし、順張りとしての利用方法でしたら使えそうな気がします^^
逆張りとしての利用方法についてですが
これはどちらかといえば、利食いに使えそうなイメージですね。
例えば、RSIのクロスでエントリーをして、RSIの乖離が生まれたら利食い。
こんな利用方法でしょうか。
このように、RSIというテクニカルひとつとっても工夫ひとつで
違った使い方が見えてくるという一例でした。
しかし、このRSIを2本利用した使い方ですが
RCIでもいいんじゃないなか?とも思えますね^^;
チャートは⇒LION FX
上記チャートの中段がRSIを二本表示したものでして下段がRCIです。
比較するために、両方を同じパラメーターにしてみました。
似たような動きになりますね。
これをみると、RSIを2本使うよりも、
RCIを利用したほうが効率が良さそうに思えるのは私だけでしょうか^^
なにかの参考になれば幸いです^^
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