雇用統計でドル円が８１円台になっちゃいましたね。
このまま８１～８２円台でしばらく推移するのかな。
ユーロドルは雇用統計で上下したものの
その後は雇用統計前とほぼ同じような水準ですね。
ユーロドルの方向性がちょっと判別しにくくなったかな。
さて、今日の成果ですが、
２１：４５頃からトレードしておりまして、
現在、１３pipsのプラス
もう少しがんばろっと＾＾
今日は頂いたご質問にお答えしますね。
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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頂いたご質問がこちら
かずえモンさん
いつも非常に参考になる内容をご提供いただき感謝しております。
”20EMAに遅行スパンを追加して確実なエントリー”で教えて頂きたいことがあります。
12EMAと20EMA、遅行スパンの条件が整った場合で70EMAを抜けていなかったら、
やはりエントリーは控えた方がよろしいでしょうか？
こちらですが、私は二つの考え方を持っています。
70EMAを越えた状態でなく、
20EMAと12EMAがクロスして、
遅行スパンがローソク足抜けしていた場合
この場合は、
おそらく70EMA付近を目指した動きになるかと思います。
例えば、下記のような箇所ですね
チャート→FXブロードネット
緑が70EMAです。
黄色で囲ったところが、
上記のような状況になると思います。
で、その場合は勢いがあるかどうかは明確ではないが
方向性だけはあるという状況です。
なので、エントリーするとすれば
利食いを早めることと、損切りを早めることに徹して
トレードします。
例えば、70EMAにタッチ、または、抜けたらすぐに利食いとか
20EMAにタッチしたらすぐに損切りとかですね。
なので、ある意味では
時間対効果が薄い箇所でもあるんですね。
その場合、スキャル目的でエントリーするのであれば
良いのかと思います。
ただ、時間をかけて利を伸ばしていくとなると
時間対効果が薄くなりそうな感じなので
エントリーしないほうが良いかもしれません。
で、理想は、やはり70EMAの上に12EMA・20EMAが
位置している状態と遅行スパンが抜けてる状態が
理想的ですし、利を伸ばせる可能性が高い状態なので
その状態になるまでエントリーしないかもしれません。
ただ、このような場合もあるんです
70EMAと12・20EMAの位置関係が一致してなくても
トレンドが発生するパターン。
これは欲見ていただくとわかると思うのですが
直前の動きがレンジですよね。
つまり、レンジブレイク的に動いた場合は
70EMAと12・20EMAが一致してなくても
遅行スパンのブレイクでエントリーしても良いと思われます。
つまり、まとめますと
直前の動きをみてみようってことですね＾＾
トレンドor強い動きがあった後の
12EMA・20EMAがクロスしてるが70EMAを抜けてない状態で
遅行スパンがローソク足を抜けた場合は
エントリーを見送ったほうが安全
レンジor小動きの後の
12EMA・20EMAがクロスしてるが70EMAを抜けてない状態で
遅行スパンがローソク足を抜けた場合は
強い動きになりやすいのでエントリー
このようなイメージで捉えていただくとよいと思います＾＾
ただし、理想は各EMAが揃っていることなので
より確実性をもたらしたい場合は、
揃っていることを確認したほうが良いかと思います＾＾
いわゆる、パーフェクトオーダーですね。
ちなみに今、
パーフェクトオーダーを
利用してる方がSNS内で数名いらっしゃいまして
良い成績を残しております＾＾
さて、今日はまだスキャルし足りないので ←ある意味不謹慎
もう少しトレードしたいと思います。
もうちょっと動いてくれないかな～
PS・
ちなみに後輩のプランですが本日は±０だそうです。
最初マイナスだったけど、何とか±０まで戻したとのこと。
来週から本番だ！と豪語しております＾＾
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