最近つくづく思うのが
トレード手法よりもトレードスタイル
トレード手法はたぶん作ろうと思えば
いくらでも作れると思うんです
でも、大事なのはその過程。
どんな理由でその手法を作ったのか？
そのほうが大事＾＾
手法を見直すときに、
テクニカルのパラメーターをいじるのではなく
まずはトレードスタイルを見直してみましょう＾＾
さて今日は移動平均線とトレンドラインの密接な関係について
その前に・・・管理人からのささやかなお願いです。
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移動平均線は色々なテクニカルの中でも
最強とも言われるテクニカルです。
確かに、
多くのトレーダーが参考にしていると言われる
期間の移動平均線で値動きがピタッと止まる
ある移動平均線をブレイクするとトレンドが発生する
なんてことありますよね＾＾
でもね、初心者さんや勝てない方の場合
どの期間の移動平均線を使うのか？
どの種類の移動平均線を使うのか？
の判断が難しいわけです。
そこで、試してもらいたいのはトレンドライン。
移動平均線ってある意味で
トレンドラインの代わりだと思っています。
皆さんも気付くかと思いますが、
押し目・戻り目になっている位置は
移動平均線とトレンドラインが重なるような位置だった
なんてことがあると思うんです。
お気づきかもしれませんが
移動平均線のパラメーターを考えるときに
まずは、トレンドラインと似たような位置関係になる
移動平均線を探してみてはいかがでしょうか?
そうするとオリジナルの移動平均線の組み合わせが
完成するかもしれませんね＾＾
ただし、
トレンドラインはブレイクアウトなんかにも使えるので
移動平均線だけということではなく
トレンドラインと併用すると精度が増すと思いますよ＾＾
トレンドラインと移動平均線
これ、最強の組み合わせだと思います＾＾
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