以前から紹介してるメタトレーダーのEA、
「LMT Forex formula」
これ、先週の頭か先々週の週末だったかな、
いじってたら面白いこと発見しました！
これまで、
どうやってこのEAがトレンドを把握してるのか
わからなかったのですが
多分これだろうなってのがわかりました。
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LMT Forex formulaの本来の使い方としては
4時間足と日足のトレンドが発生したのちに
MACDと何かをあわせたLMT独自のインジケーターが
エントリーのサインを出したら裁量でエントリーするのが
ルールというか使い方です。
EAなのですが、半EAでエントリーと決済は自分で行います。
以前のバージョンは1分足や5分足などの
4時間足と日足以外でも使えたそうです。
（現在のバージョンだと使えません）
ルールさえわかれば、
サインは出さないけどエントリーは出来ます。
がしかし、肝心なトレンドの一致がわからないので
使い慣れないとなかなかその他の足では使い切れない。
で、LMT Forex formulaはテンプレートが用意されてて
そのテンプレートをチャートにセットすれば
インジケーターとかそういうのを自動でセットしてくれます。
その自動セットなんですが、
これを手動でやってみたんです、先日。
そしたら、TREND2.1っていうインジケーターが
あることに気づきました。
それがこちら
おそらく、このトレンドインジケーターで
4時間足と日足のトレンドを判断してると思われます。
このインジケーター。
どんなロジックなのかわからないのですが
このトレンドの判断をしてくれるインジを利用すれば、
普段のトレードの武器にもなりそうだし
LMT Forex formulaのロジックを
個人の判断ではあるものの、使いつつトレードできそうです。
来週は本格的にこれを利用してトレードしようと
思っています。
で、昨日今日で練習してたんですが
イメージとして、
1･TREND2.1の反転を確認
2･10EMAよりも上or下でローソク足の終値が乗った時点で
エントリー
3･ストップは反転する直前の最安値or最高値
ってのが良いのかなと。
まだ実際のトレードによる検証の数が足りないので
なんともいえませんが、
トレードアイデアとしてはこんな感じでいけるのではないかと＾＾
昨日今日とMetaClick1を使って
少し練習トレードをしてみたのですが、
トレンドに乗れたときは結構取れました。
もちろん、ストップにかかるときもありましたが
ドル円の5分足でやってみたので
それほど大きなストップにはならなかったです。
もちろん、リアルトレードですと
その他のエントリー材料なども必要になりますが
使えると思います＾＾
LMTをお持ちの方で、短い時間足で使いたい方や
活用したいな～という場合にオススメです。
LMTについての参考記事
→メタトレーダーの海外EA・LMT Forex Formulaを購入しました
→LMT Forex Formula（フォレックスフォーミュラ）・EA
MT4の参考記事
→メタトレーダー４を休日に動かす
MetaClick1の参考記事
→MT4で休日にトレードを練習・PART2
ちなみに、私が書いたレポートをプレゼントするタイアップ企画を実施中です。
レポート内容はエントリーしてはいけない状況を見つける方法とかです＾＾
詳しくはこちら。
