勝率を上げる方法を無料で公開する無料メールセミナー

雇用統計

米雇用統計が発表された時

さて、金曜日の米雇用統計の発表はいかがでしたでしょうか?

あの動きだと、結構やられた人がいるんじゃないかな(汗

私としては、
雇用統計のトレードで大きくやられたことがあるので
雇用統計のトレードはやらないと決めています。

雇用統計はボラが高くなるので
上手くハマれば大きく稼げることができますが、
その反面、予測不可能な動きをするので大きくやられる可能性が
大いにあります。

では、それを踏まえたうえでどのようにトレードすべきなのか?
を考えてみたいと思います^^

その前に管理人からのささやかなお願いです。
ブログランキングに参加してますので、下記リンクをクリックしていただけるとありがたいです♪
⇒ FX スキャルピング派ランキング   
⇒ FX人気ブログランキング 
⇒ エンジュク投資ブロガーズ
本当に感謝です♪ブログ更新の励みになります!

指標トレードというものがあるのをご存知でしょうか?

指標の結果をあらかじめ予測、又は、情報を集めて、
その結果の方向にエントリー、又は、注文をしておくという
トレード手法です。

この手法自体を否定するつもりはありません。

むしろ、この手法ができるのであれば私もやりたいです。

指標発表後はボラが大きくなるので
その一瞬を逃さずにトレードできれば、
数秒で数十pipsを取ることが可能だからです。

がしかし、この指標トレードの最大の難関が
指標の結果をあらかじめ予測することではなく、
その予測に適した注文(成行きも含む)を出せるかどうか?
です。

指標ってのは不安定なもので
雇用統計よりも注目されてないのに大きく動くケースもあるし、
逆に注目されるべき指標なのに、発表後もそれほど動かないという
ケースも多々あります。

それをも踏まえて注文を出しておいたり、
その後の流れに乗ろうと思い成行きでエントリーするのも至難の業。

金曜日の雇用統計なんかはその最たるものでしたね(汗

下記が金曜日の雇用統計
2月雇用統計

スポンサーリンク

下記が1月の雇用統計
1月雇用統計

先日の雇用統計は上下にヒゲがのびており、
その後は軟調な動きに戻りました。

1月の雇用統計は一度大きく下げて、反発して戻り
その後雇用統計の動きの方向に動いていきました。

これらのことが予測しつつ、注文を出さないといけません。

もし仮にこれが予測とは違ったら・・・大きな損失となります。

私自身、その大きな損失を出した経験があるので
特に雇用統計のトレードは絶対にしておりません。

雇用統計後にエントリーするときは、必ず相場が落ち着いてから。

その時に確認するのが、
雇用統計発表前と、雇用統計発表後落ち着いたときの状況です。

雇用統計発表前の動きと同じような動きになればトレードしますが
雇用統計発表前の動きと違う動きになった場合はトレードしないことが
多いです。

ていうのも、雇用統計前の動きと同じような動きになった場合
その動きが後々に加速することがありまして、
その加速するポイントがわかりやすいのですが
違う動きになった場合、加速するポイントがつかみにくい。

違う方向に動くと、
サポートとレジスタンスになる部分がハッキリしないため
加速するポイントがハッキリしないですね。

なので、不明確な部分が多くなる可能性があるため
雇用統計発表後の動きを注視しております。

今後も重要指標が控えておりますが
なるべく指標の結果に惑わされず、
方向性が出てからトレードするようにしてはいかがでしょうか?

【当ブログ限定のお得情報】

私が書いたレポートをプレゼント中です。
レポート内容はエントリーしてはいけない状況を見つける方法とかです^^
詳しくはこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク
勝率を上げる方法を無料で公開する無料メールセミナー
  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

-雇用統計