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FXスキャル手法

はらみ足を使ったトレード手法は世界的にも有名?

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前回、つつみ線とはらみ線について少し触れました。

今回は、はらみ線(今回はあえてはらみ足と表現します)について
メモ的に書いておきたいなと思います。

はらみ線というのは、細かい定義は抜きにして
基本的にはこういった足組になります。

はらみ足

つまり、一本前のローソク足の中に
ローソク足がすっぽりと入っている足になります。

ちなみに、はらみ足は解説する人によっては
細かい定義を説明している人や書籍もあります。

例えば、直近の安値圏か高値圏で発生しないと
はらみ足ではないという人もいますし
長いローソク足の中に短いローソク足が入った
足組でないとはらみ足ではないという方も。

ただ、長いローソク足ってどの程度が長いのかは
そういった場合説明がありません・・・。

陰線の中に陽線が入っている
or
陽線の中に陰線が入っている

こういった状態でないとはらみ足とは呼ばない
といった定義もあります。

まぁ、私はシンプルに考えたいので、
はらみ足は直前のローソク足の中に
ローソク足がすっぽりと入ったローソク足のことを
はらみ足と呼んでいます。

はらみ足

これです。

で、前回はつつみ足も書いたわけですが
私的には、はらみ足のほうが使いやすいし
エントリーにも決済にも使えると思っています。

例えば、はらみ足が発生した次の足が陽線であれば
ロングでエントリーをする。

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損切りは直近安値、みたいな感じ。

もしくは、エントリー後に
はらみ足が発生したら決済をする という使い方も。

はらみ足はこういった足の中でも
とても使いやすい足だと思うんですね。

こちらのチャートを見ていただくと分かりますように、

ドル円
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル

はらみ足が形成された次の足から下落トレンドが発生しています。
※赤いドットがはらみ足です

このように、とても機能しやすい足なんです。

覚えておいて損はないんじゃないかなと思います^^

尚、はらみ足は世界的にも使っているトレーダーが多く、

リンダラリー
ラリーウィリアムズ

こういった著名なトレーダーも信頼してる足だと言われています。

リンダラリーに至っては、
直近の4日間で最も短いはらみ足が発生したら
高値・安値に注文を入れておくという手法で
トレードしてるようです。


魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門

こちらの書籍に書いてあります。

今回書いておきたかったのは、
はらみ足は利用価値のある足組だという事です。

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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